はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第34回は苦手な人と接する極意をお伝えします!
職場のあの人は苦手…。
- 堅苦しい話が多い
- 態度が急変する
- 細かい事を突っ込んでくる
- 自慢ばかりする
- 話が合わない
こんな人、嫌ですよね?
あまり避けると、悟られる!
避けたくなる気持ちは分かります!
ですが、関わる人に対し、“触らぬ神に祟りなし”という言葉は残念ながら通用しません。
もし、避けられていると相手に悟られたら、よりやり難くなってしまいます。
なので、ある程度の対応は必要です! 以下の点に注意し、適切な対応をしましょう。
- 顔に出さないように注意する
- 他の人と同様に振る舞う(差別を悟られない様に)
- たまに相談してみる(機嫌が良い時に)
苦手意識を持ちすぎない様に…。
苦手意識を持ちすぎないためにも、逆転の発想で相手のことを考えてみましょう。
下記のように対応するのも1つの手です。
- 堅苦しい話が多い
⇒真面目な人なのでは?
堅苦しくとも、タメになる内容が含まれているかもしれません。
殆どスルーで良いので、キリが良い所までは聞いてみましょう! - 態度が急変する
⇒理性がない人です。
こんな場合は、何も言い返さない方が得策です。
言い返したら、火に油状態になりますよ! - 細かい事を突っ込んでくる
⇒細かい事の判断は、人によって異なります。
あなたの思い込みという面はありませんか?
間違った事でなければ、受け入れてみましょう! - 自慢ばかりする
⇒能力がない人(アピールして認められたい)に多いパターンです。
適当に相槌は打って下さい。
いっそのこと自分も自慢話を返して、鬱憤を晴らしましょう! - 話が合わない
⇒人間、誰とでも合うはずがありません。
相手の話に納得した様、振る舞って下さい。
“そんな考え方もあるんだ”と思えば楽ですよ!
もし、話し方や急に話しかけられた時の対応が分からないと感じたときはこの記事を参考にしてみて下さい!
つまり、苦手な人と接する場合は…。
避けすぎは逆効果、色んな人がいると理解すべし!
小説家、尼僧の瀬戸内寂聴もこう残しています。
『理解できないと投げ出す前に、理解しようと相手と同じレベルに立って感じることを心がけましょう』
瀬戸内 寂聴
苦手だからといって、避けたり適当に対応をしてしまっては相手に悟られてしまいます。
なので、苦手でも相手のことを考え、少しでも理解し接してあげるようにしましょう!
誰しも、苦手な人や話しづらいと思う人いるはずです。
ですが、だからといって避けてしまうのではなく、相手のことを分析し、どのように話しかけるのが最適かを理解しましょう。
そうすれば、苦手な人とのコミュニケーションも少しは良いものになるはずですよ!