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面倒くさい上司に当たった時こそ成長のチャンス

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塾長

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『面倒くさい上司に当たった時こそ成長のチャンス』というテーマでお話しさせていただきます!

目次

仕事で“上司”の存在はつきもの

皆さんの身の回りにはどんな上司がいますか?

優しい上司、頼りになる上司、怖い上司…色々なタイプの上司がいると思います。

その中で一番のおススメは “面倒くさい上司” です!

では、一体面倒くさい上司とはどんな人なんでしょうか?

面倒くさい上司は、自分の仕事ぶりに対して細かい気づき、鋭いコメントをしてくれる人のことです。

仕事を押し付けたり、責任転嫁するような上司は “面倒くさい” ではなく “最低な” 上司です。

皆さんの周りには、やたらと赤ペン先生してくれる上司、すぐには答えられない質問をする上司いませんか?

こんな、いい意味で“面倒くさい上司”がいたら、あなたはラッキーです!

面倒くさいのになぜチャンス?

面倒くさい上司なのに何がチャンスなんだ?

と思いましたよね。

もちろん、自分の仕事ぶりに対して簡単なフィードバックで終わる上司は確かにやりやすいです。

ですが、そのリスクとして自分のやり方は正しいと思い込む“主観”が強くなってしまう可能性があります。

そのため、成長するためには上司や周りの同期などからの客観視点が不可欠です。

面倒くさい上司は“客観視点”を与えてくれるため、客観視することで細部に拘れるエンジニアに成長することが出来ます。

面倒くさい上司で成長する構図

では実際に成長する過程を見てみましょう。

STEP
上司の面倒くさいコメント(鋭いコメント)
STEP
回答を考える(どうすれば納得するか)

ここで客観視点が生まれます

STEP
知識の深掘、新しい知見の開拓
STEP
細部に拘れるエンジニアに

このような順序で成長することが出来ます。

実際、上司にコメントをされるのはとても緊張することです。

ですが、それを聞き流してしまったり、緊張で忘れてしまう等してしまっては、せっかくの成長のチャンスを無駄にしてしまいます。

成長のチャンスだと思って、しっかり応対をし、コメントされたことは後から見返すことが出来るようにメモを取っておくと、より成長へ近づくことが出来ます。

皆さんも、色々なタイプの上司と一緒に成長していきましょう!

塾長

今回は面倒くさい上司についてお話ししました。
鋭いコメントをする側もあなたの成長の為を思ってコメントしてくれているはずです。決して怒っているわけではないので、そこは見極めながら、 細部に拘れるエンジニアになりましょう!

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この記事を書いた人

ど~も~、アストピ編集チームの「塾長」です。
エンジニアとして2009年に入社し、気づけば10数年が経過しました。
これまでの人生で得た知識、経験を次の世代に伝えたいと想い、アスパーク塾を設立しました。
なので編集は主にアスパーク塾を担当します。
外勤エンジニアとして持ってたら得する知識、考え方はもちろんこと、
業界問わず使える活きたネタをみなさんにお届けしたいと思います。
漫画が好きなので漫画から学べる考え方なんかも投稿していきたいと考えています。
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