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仕事でつかえる心理学 ~その22~ レジリエンス(現代社会を生き抜く力)

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ジョヒル

皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのジョヒルです!
今回も『仕事でつかえる心理学』というテーマで話していきます!
第22回は“レジリエンス(現代社会を生き抜く力)”です。

目次

レジリエンスとは

レジリエンスという言葉を皆さんご存じですか?

なかなか聞かない言葉かもしれませんが、現代社会には必要と言われています。

レジリエンスとは弾性(しなやかさ)を意味する単語で、例えば雪の重みで曲がった竹がしなやかに戻るように、困難な状況にうまく適応する力のことです。

つまり、現代社会をしなやかに生き抜く力と言えます。

レジリエンスが必要なワケ

それでは、なぜレジリエンスが必要なのでしょうか?

それには以下のような理由があります。

  1. 現代の目まぐるしく変化していく社会に対応する
  2. 自主性・自律性・忍耐力の向上
  3. グローバル社会で自分の力を発揮する

これら3つは生まれつき備わっているわけではありません。

各々が日々、生活の中で身に付けたり高めたりすることが重要な部分です。

そのため、日々の積み重ねでどんどん高められます。

レジリエンスを高めよう

それでは引き続き、レジリエンスを高めるためのポイントを3つ、参考記事と共にご紹介いたします。

一つ目は「どうすればうまくいくのかに焦点を当てて考える」です。

これは以下の記事2つを参考にしていただければと思います。

二つ目は「自分の感情をコントロールする」です。

これは以下の記事を参考にしていただければと思います。

三つ目は「人間関係(コミュニケーション)を円滑にする」です。

これは以下の記事3つを参考にしていただければと思います。

ぜひこれらの記事を参考にし、レジリエンスを高めていってください!

レジリエンスは求められている

レジリエンスは、会社の人材育成項目として注目されています。

なぜなら、レジリエンスの高さは生産力、競争力、持続力につながるからです。

そのため、現在では企業から求められている力となっています。

大切なのは“どんな大きな困難を超えるか!”ではなく、日頃からレジリエンスを高めるための3つのポイントを心掛けておくこと

心がけるのはお金がかからないですしね!

ジョヒル

今回は『レジリエンス』をテーマにお話ししました。
現代社会に負けないためには、困難なことにも柔軟に対応するレジリエンスが必要不可欠です。
ぜひ今回お話しした内容を参考にレジリエンスを高めていってください!

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この記事を書いた人

皆様、初めまして!
アスパーク塾、ライターの”ジョヒル”と申します。
12年間通信工事業界で修業した後、起業し10年間社会の荒波を乗り越えてきました。
しかし、荒波は容赦ないため借金のないうちに転職しようと2016年にアスパークへ入社しました。
現在は、機械設計部署でCAD製図を担当しています。
起業した当初に騙されたり、いいように扱われた経験から”心理学を勉強しよう”と思い立ち、これまで独学で勉強しながら、契約や商談の場で心理学を活かして乗越えてきました。
アスパーク塾では、私が実際に心理学を勉強しながら培ってきた経験をもとに皆様にわかりやすく、日々の生活に生かせるような記事をお届けいたします。
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”パブロフの犬”(条件反射の比喩)になり、喜び今後の励みになります。
宜しくお願いします。

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