アスパーク塾開講!! アスパークのエンジニアが週2日更新中!!

まずはココを目指す!70点資料の作り方

  • URLをコピーしました!
塾長

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『まずはココを目指す!70点資料の作り方』というテーマでお話しさせていただきます!

目次

いきなり100点の資料を作る必要はない

資料作りのデキに悩まされたことはありませんか?

自分が目指す完璧な資料を作ろうとするとかなりの時間がかかってしまうものです。

結果、時間が足りなくなって中途半端なものに仕上がってしまう…。

このような経験をした人は多いのではないでしょうか。

実は資料は初めから100点を目指さなくていいんです。

あくまでも最終的に100点になっていればOK!

まずは70点のドラフトを作り上げることを目標にしてみて下さい。

そのドラフトをブラッシュアップしていき、最終的に100点の資料に仕上げましょう。

では前段階となる“70点資料”はどう作ればいいのでしょうか?

70点の要は資料構成

70点の資料を目指すのに重要なのは資料構成です。

資料とは相手に伝えたい事、知ってもらいたい事をまとめたもの。

自分の満足のいく資料を作ったとしても、相手に伝わらなければ何の意味もありません。

なので、まずは伝えたい事を順序立てるストーリを考えてみて下さい。

例えば

  1. 誰が/何が
  2. どこで/どんなケースで
  3. どうなった/どうしたい

のように相手がわかりやすい順序で説明していくよう意識しましょう。

70点資料でこだわらなくて良いポイント

最後に70点資料でこだわらなくて良いポイント、2つをご紹介します。

まず1つ目は「文章の読みやすさ」です。

資料構成が整っていれば、文章の読みやすさは後回しでOK!

添削されながら“読みやすく”していきましょう!

2つ目は「レイアウトの綺麗さ」です。

表やグラフのレイアウトにこだわるのは最後で構いません。

伝えたい内容が伝わっていればOKです!

これら2つのように、“添削者の好みが入るポイント”は70点資料ではこだわらず、添削者と共に仕上げていきましょう。

塾長

資料作りに時間がかかってしまう人は目標を高く設定しがちです。
初めから100点を目指すのではなく、まずは70点ほどの資料を目指してみて下さい。
そこから添削を行い、100点の資料を作り上げるようにしましょう!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ど~も~、アストピ編集チームの「塾長」です。
エンジニアとして2009年に入社し、気づけば10数年が経過しました。
これまでの人生で得た知識、経験を次の世代に伝えたいと想い、アスパーク塾を設立しました。
なので編集は主にアスパーク塾を担当します。
外勤エンジニアとして持ってたら得する知識、考え方はもちろんこと、
業界問わず使える活きたネタをみなさんにお届けしたいと思います。
漫画が好きなので漫画から学べる考え方なんかも投稿していきたいと考えています。
みなさん、「塾長」にいいね!をお願いします。

目次