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仕事でつかえる心理学 ~その26~ プレゼンティーズムとアブセンティーズム

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ジョヒル

皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのジョヒルです!
今回も『仕事でつかえる心理学』というテーマで話していきます!
第26回は“プレゼンティーズムとアブセンティーズム”です。

目次

プレゼンティーズムとアブセンティーズム

皆さんは「プレゼンティーズム」「アブセンティーズム」をご存じですか?

プレゼンティーズムとは、出勤しているが心身の健康状態が悪く、パフォーマンスが低下している状態です。

例えば花粉症やストレス、偏頭痛、腰痛、二日酔いなどにより仕事に影響が出ている場合がこれに当たります。

一方、アブセンティーズムとは上記のような心身の健康問題が理由で欠勤している状態のことです。

今回はこれらについてお話します。

プレゼンティーズムとアブセンティーズムが企業に与える損失

東京大学の研究では、プレゼンティーズムによる損失は日本全体で約19兆円と言われています。

これは20歳以上の人口(126万人)で割ると、年間1人あたり15万円ほどです。

また、アブセンティーズムによる損失は約8500億円と言われています。

この数値からもわかるように、これらの損失の削減は企業にとっても大きな利益となるでしょう。

健康経営の考え方

プレゼンティーズムやアブセンティーズムにより生まれる損失を回避するため、従業員の健康を重要視した経営を健康経営と呼びます。

これをうまく行い、従業員が心身ともに健康になって満足感が向上すれば意欲的に働けるようになります。

そうすれば従業員は自己研鑽を図り、それは企業の生産性向上や、業績向上につながるでしょう。

現在、経済産業省と東京証券取引所では、この観点から優良企業を“健康経営銘柄”として公表しています。

また、健康経営を行っている企業を判別するための“健康経営優良法人認定制度”というものもあります。

その企業がどういう企業であるかは実際に働いてみなければわかりません。

皆さんが健康経営をしている企業を調べる手段の一つとして、これらを参考にしてみるといいでしょう。

大切なことは何か

大切なのは従業員一人ひとりが日頃から心身ともに健康である為に生活することです。

これは日本全体から求められている方針ですが、下記のような日本人の悪い癖が原因でこれが守られていないのが現状です。

  • 多少無理してでもやり遂げる
  • 休んだら誰かに迷惑をかけてしまうと考え、無理をする

このようにしていては、はじめのうちは問題がなかったとしても将来ガタが来ます。

そうならないためにも日頃から健康を第一に行動していきましょう。

最後に私が数年前に言われた産業医からの一言を皆さんにもお伝えします。

健康な体がなければ、働けないよ。

皆さんも心身ともに健康を維持し、最高のパフォーマンスで働けるようにしておきましょう!

ジョヒル

健康であることは、人が生きていくうえで非常に大切です。
何かをしようとしても、心身を悪くしていればパフォーマンスは大きく下がってしまいます。
そうならないためにも普段から健康でいられるよう、心がけていきましょう。

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この記事を書いた人

皆様、初めまして!
アスパーク塾、ライターの”ジョヒル”と申します。
12年間通信工事業界で修業した後、起業し10年間社会の荒波を乗り越えてきました。
しかし、荒波は容赦ないため借金のないうちに転職しようと2016年にアスパークへ入社しました。
現在は、機械設計部署でCAD製図を担当しています。
起業した当初に騙されたり、いいように扱われた経験から”心理学を勉強しよう”と思い立ち、これまで独学で勉強しながら、契約や商談の場で心理学を活かして乗越えてきました。
アスパーク塾では、私が実際に心理学を勉強しながら培ってきた経験をもとに皆様にわかりやすく、日々の生活に生かせるような記事をお届けいたします。
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