皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
第36回は『資料作成のミスがなくなるとっておきのコツ』というテーマでお話しさせていただきます!
ミスを無くすにもコツがある
上司からの指摘で初めて気づくケアレスミスってありますよね?
たとえ小さなミスだとしても、それが続くとモチベーション低下につながりやすくなります。
そのためにはどうにかしてミスを減らすことが重要!
実は誰もがミスを無くすことができるんです!
才能は関係ありません。
資料作成のミスを無くすコツは「ー呼吸」にあります。
ただ「一呼吸」置くことを意識するだけです!
それだけでミスは格段に減ります!
ぜひお試しください!
一呼吸その1 「数日寝かせる」
一つ目のポイントは「数日寝かせる」ことです。
作った勢いですぐ上司に提出したくなる気持ちはわかりますが、作った資料をすぐ提出するのはNG!
一発目に作った資料は大体駄作です(笑)
ではどうすればいいのかでしょうか…。
それは資料作成から数日後に読み返す期間を必ず作ることで解決できます。
数日(1~3日)あけることで資料確認をする人と同じ目線になれるのです。
この方法を行うためには資料作成の際に「読み返す期間」を考慮して作ることが超重要!
期限ぎりぎりに作成すると「読み返す期間」が無くなってしまうので気を付けましょう!
一呼吸その2 「紙面で確認」
2つめのポイントは「紙面で確認」することです。
デジタル化が進みPC画面での作業が当たり前ですが、資料確認は紙面が圧倒的におススメ!
というのも、同じ資料をPC画面と紙面で読み比べた場合、理解度に約30%の差が生まれます。
ペーパレス化の時代と逆行しますが、やり直しにかける労力・費用より圧倒的に効果があります!
是非お試しください!
“ゆとり”がミスを防ぐ
いかがでしたか?
資料作成ミスを防ぐために必要なもの、それは“ゆとり”です!
一呼吸を置かずに働いていると、それが焦りとなり、ミスが生まれてしまうのです。
そのため今回ご紹介したように、資料作成の際には出来上がったものをすぐに提出するのではなく、まずは一呼吸おいてみて下さい。
そして1~3日ほど期間をかけた後、画面上ではなく紙面上で再度チェックを行いましょう。
また、この一呼吸置く間を作るために資料作成を早めに始めておくことがポイントです。
ぜひ心の“ゆとり”をもって資料作成を行ってみて下さい!
資料作成の際に重要なこと、それは心の“ゆとり”です。
そのためのポイントは一呼吸置くこと。
たとえ資料が出来上がってうれしかったとしても、一作目は基本的に駄作です!
今回紹介した方法で見直しを行ってみて下さい。
劇的にミスを減らすことができますよ!