はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第32回は人を味方にする極意をお伝えします!
親しくない人から…。
- 困っていた時に助けられた
- 頼み事を依頼された
- LINE等で意見を求められた
- 仕事で迷惑を受けた
- 愚痴を聞かされた
こんな時、皆さんならどう対応しますか?
誠意をもって対処!
こんな時、面倒だと思ったら…アウトなんです!!
残念ながら、気持ちは表情や態度に出ます。
もちろん人によって差はありますが、それだけであなたに対する見方は変わってしまいます。
それに、人は繊細です。
些細な事でも、気を付けましょう!
もし、何かを施された場合は、心から相手に感謝の気持ちを伝える事が大切です。
どんなときも相手を思いやる気持ちを持つようにしましょう。
ちょっとした事で、印象は変わる…。
本当に些細な事で、印象は変わってしまいます。
場面によって対処方法を変えましょう。
- 困っていた時に助けられた
⇒ 素直に感謝し、「有難うございます」と言いましょう。
恩を忘れてはいけません。 今度は自分が助けましょう! - 頼み事を依頼された
⇒ 嫌な内容や忙しい状況だったりしても、表に出さない様な努力を…。
“自分の為になる”と思い、極力引き受け、しっかりとやり切りましょう。
他人が敬遠する事をやると、より好感度UP(他人に甘く、自分に厳しく)! - LINE等で意見を求められた
⇒ 的を得た文章を考えて下さい。
誤字脱字が無いか、しっかり確認しましょう。
ただし、なるべく早く返信すべきです(早くて悪い事は無い)! - 仕事で迷惑を受けた
⇒ くれぐれも、その人のせいにしない様に…。
気持ちを切り替える様、励まして下さい!
今後の対処法を、一緒に考えてみるのも良いでしょう。 - 愚痴を聞かされた
⇒相槌を打って聞いて下さい。
話が長くても、嫌な顔をしない様に…。
長話なら愚痴だけにならない様、それとなく前向きな話題に変えましょう!
このように場面に応じて臨機応変に対応しましょう。
また、人によって態度を変えない事も大切です!
つまり、人を味方にするには…。
打算は捨て、親身になって対応を!
してみましょう。
カトリック教会の修道女マザー・テレサもこう残しています。
『大切なのは、どれだけ多くをほどこしたのではなく、どれだけ多くの愛をこめたかです。』
Mother Teresa
面倒だと思って適当に返事をするのではなく、一人ひとり丁寧に親身になって対応をしましょう!
誰だって親しくない人から話しかけられれば困惑しますし、どう返答していいかわからなくなるはずです。
ですが、適当に返答するのではなく、親身になって対応し、上手くコミュニケーションをとりましょう!