はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第30回は業務打合せを乗り切る極意をお伝えします!
業務打合せの場では…。
- 自己紹介を行う
- 具体的に何をやってきたか聞かれる
- 上位の役職の人と話す
- 業務内容について説明を受ける
- 営業担当が同席する
みなさんは業務打合せでどのように対処していますか…?
好印象を与える事が大切!
何事もそうですが、事前の練習通りにはなかなかいかないものです。
業務打ち合わせにおいて、相手は能力以上に人柄を重視します。
突拍子もない事を尋ねられた場合、「緊張してしまって」とか、「頭の中が真っ白で」と応じ、正直に自分の状況を伝える様に心掛けましょう。
その他にも、基本的な対処を覚えることが大切です。
以下の点には特に注意し、適切な対処をするよう、意識して下さい。
- 元気な声を出す
- 相手の顔をきちんと見る
- 笑顔を見せる
- 正直に答える
これらを実行し、相手にいい印象を与えられるように善処しましょう!
とにかく、極力話しましょう…。
先ほど挙げた例は次のように対処しましょう!
- 自己紹介を行う
⇒ 事前に、しっかり練習しておきましょう。
自己PRは必ずして下さい。
個性的な内容だと、高く評価されます! - 具体的に何をやってきたか聞かれる
⇒ もごもごしていては駄目です。
出来ない事も、その旨をはっきり話しましょう。
誠実な人柄か判断されます! - 上位の役職の人と話す
⇒ 尊敬語は把握しておきましょう。
言葉使いで人の印象は大きく変わります。
偉い人でも、怖気づいてはいけませんよ! - 業務内容について説明を受ける
⇒ 何かしらの質問はしましょう。
思い浮かばない場合は、業務に対する前向きな事を言いましょう。
発言力があると思われます! - 営業担当が同席する
⇒ 隣に誰もいないと思って下さい。
甘えは禁物です。
一人で対処すると、頼りがいがあると思われます!
つまり、業務打合せを乗り切るには…。
笑顔で正直に、前向きな話をする!
ようにしましょう!
香港の武道家、ブルース・リーは次のような名言を残しています。
『常に自分らしく、自分を表現し、自分自身を信じること』
Bruce Lee
無理に取り繕っても、相手は気づいてしまいます。
それよりも自分らしく正直に伝えるようにした方が、好感度が高くなります。
怖く感じるかもしれませんが、当たって砕けろの精神で乗り超えましょう!
業務打ち合わせは誰しも緊張するものです。
そのため練習通りいかないことは、当たり前だと割り切りましょう。
練習通りにすることを意識しすぎてはいけません。
それよりも自分らしくいくことが大切ですよ!