皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
第31回は『伸びる人に共通する特徴』というテーマでお話しさせていただきます!
伸びる人ってどんなヒト?
当たり前ではありますが、伸びる人は「企業にとって欠かせない存在」です。
しかし、残念ながら頑張っている人の中にも伸びてこない人がいます。
では「伸びる人」と「伸びない人」の差は何でしょうか??
それは行動や思考にあります。
今回は伸びる人の特徴を一緒に見ていきましょう!
まず「伸びる人」には次のような特徴があります。
- 企業理念を理解できている
- オリジナリティがある
- チームプレーができる
これらが伸びる人の特徴で、伸びない人はこれらとは反対の特徴を持ちます。
- 企業理念を理解しようとしない
- オリジナリティがない
- 個人プレーしかできない
ではそれぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。
企業理念の理解って?
先ほど挙げた特徴の1つ目に、“企業理念の理解”というワードが出てきましたが、皆さんは自分の勤めている会社の企業理念を理解していますか??
そもそも企業理念とは、『その企業が目指す方向性や軸』を表しています。
つまり、企業理念への理解がないと、『仕事に対する当事者意識』が欠如しやすくなるのです。
そのため仕事が“作業”になり、“やりがい”も生まれにくくなってしまいます。
ですが企業理念を理解することで、それらが改善され、思考と行動が変わるのです。
どんな小さな仕事であっても必ず大きな成果に繋がっています!
『自分の仕事が企業理念に繋がっている』
このように考えるとワクワクしませんか?
オリジナリティって?
次に、2つ目の特徴、オリジナリティについてです。
オリジナリティとは、「相手が求めるニーズの中で相手の期待に応えていくこと」です。
オリジナリティがある人は、自ら考えての行動や、自分からの提案・工夫ができます。
そのため周りから「代わりがききにくい存在」として、認識されるように。
一方オリジナリティがなく、言われたことしかできないのであれば、あまり価値は見出されません。
どうせなら代わりがきかない存在を目指しましょう!
また、「自己主張を強くする」がオリジナリティではないので、そこには注意しましょう!
次の項目で説明しますが、仕事ではチームワークも重要な項目の一つですよ!
チームプレーって?
最後にチームプレーとは『仲間との共存共栄により一つの目標に向かうこと』を指します。
仕事の多くはチームで成り立つものです。
チームプレーを無視する人は“他人目線”で物事を考えられない…。
そのような印象を与えてしまうことも…。
しかし、チームプレーの意識があると思考と行動がガラッと変わります。
『自分の仕事の先にチームの目標がある』
このような意識のもと、日々の業務に取り組んでみて下さい!
この意識がある人とない人では仕事の“質”に明らかな差が出てきますよ!
「伸びる人」と「伸びない人」の差は
・企業理念を理解できているか
・オリジナリティがあるか
・チームプレーができるか
の3つです。
これらの項目を意識し、普段の業務に取り組むことで必ず仕事の質も上がってきますよ!