雑談を始める際には時事ネタやニュースではなく、自分の体験談などで話し始めましょう。
皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのだてまさむねです!
今回は『雑談力を身につけよう』のパート4です!
前回の続きとなっておりますので、まだ見ていない!という方は第一回・二回・三回の方も是非ご覧ください!
前回のおさらい
前回は雑談力を上げる7つのポイントの内、3.雑談のきっかけ、4.話の聞き方についてお話ししました。
まだ読んでいないという方は下記のリンクからご覧いただけます!
今回は「効果的なリアクション」と「沈黙の対処法」をご紹介します!
効果的なリアクション
まずは効果的なリアクションについてです。
皆さんは話を聞く際、どのようなリアクションを心掛けていますか?
リアクションをしない、もしくは質問や相槌を多くするなどをしている方が多いのではないでしょうか。
今回お伝えする効果的なリアクションは、『大きなリアクションで一緒に楽しむ』です。
大きなリアクションとは”手をたたく”や”表情を変える”などを指します。
そのようにすることで、相手に「話を聞いている」ことをしっかり伝えることができます。
つまり「気持ちのやり取り」をしやすい環境を作り出すのです。
まずは相槌よりもリアクションを頑張るようにしましょう!
沈黙の対処法
次に沈黙の対処法についてです。
雑談をしている時に話が続かず、静かになってしまった経験はありませんか?
そんな時は無理やり「別の話題」を探すのではなく、「自分に近い話題」に引き戻すようにしましょう!
会話が途切れた時に、話題を次々に変えて浅く沈黙を埋めていては、気持ちのやりとりが全くできません。
会話のペースを落として、自分に身近な話=気持ちの話をしましょう。
自分に「近い話題」は話を簡単に復活させます。
そのため沈黙が訪れたら「身近なエピソード」をきっかけに気持ちを話す!
今回は「効果的なリアクション」と「沈黙の対処法」についてお話ししました。
皆さんも雑談を聞く際には「大きなリアクションをする」ように意識し、もし話題が尽きて静かになった際には「自分に近い話題」を話すようにしてみてください!
そうすることで、より相手との仲が深まるはずです!