皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『配属先の人間関係に悩まなくなる考え方~大事なことは○○を作らないこと~』というテーマでお話しさせていただきます!
人と仲良くなるのは苦手・・・
配属先でのコミュニケーションは大事!!わかっちゃいるけど・・・
『人と仲良くするのは苦手なんです・・・』『そもそも話すことも苦手・・・』
という人もいると思います。
ところで・・・本当に仲良くする必要あるの?
答えはNo!!です。
イヤな人、苦手な人とまでムリに仲良くなろうとする必要はありません!
ムリに『好かれよう』とするとストレスが大きくなっちゃいます
大事なことは『敵を作らない』こと
自分が困ったときに『誰も助けてくれない・・・』こんな状況だけは回避できる人間関係だけはキープしましょう!
配属先には色々な人がいる
- 同じアスパークの人、違う派遣会社の人
- 自分と同年代、年上、年下
- 自分と趣味が合う人、合わない人
- 自分と似た価値観の人、違う人
などなど・・・色々な人がいますが、全員と仲良くする必要はありません!
とあるデータによると、自分と合う人、合わない人の割合はこうなるそうです
何をしても合わない人が1割:どちらでもない人が7割:何をしても合う人が2割
“合わない人”とどう付き合う?
統計データによると“何をしても合わない人”は10%います
(10人チームなら1人は合わない人がいるってことですね)
“合わない人”とムリに仲良くする必要はなし!!
“そういう人もいるのか・・・”と割り切る
この人は何でこんなに攻撃的なんだ!?とか思っちゃダメです!
だって“そういう人”なのだから
『おはようございます』『おつかれさまです』『ありがとうございます』
最低限の挨拶と感謝だけはちゃんと伝えましょう!
繰り返しになりますが、人間関係で最も大事なことは『無駄に敵を作らないこと』
これを意識するだけで、きっと配属先の人間関係は好転します。
今回は『配属先の人間関係に悩まなくなる考え方~大事なことは○○を作らないこと~』というテーマでお話ししました。
自分と合わない人というのは必ず存在します。
無理に仲良くなろうとせずに最低限の礼儀さえ守っていれば、お互いに嫌な気持ちになることも少ないでしょう。
逆に無理に合わせさせるというのも悪手になりますので、相手が自分のことを苦手そうだと思ったら少し距離を置いてみるのもいいかもしれません。