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スマートな社会人への道 ~その50~ 過去に囚われない極意

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ミツザネ

はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第50回は『過去に囚われない極意』をお伝えします!

目次

最近、色々あったな・・・。

  • 評価試験が上手く出来なかった
  • 同僚と言い争いになった
  • 資料作成が間に合わなかった
  • 上司に厳しく怒られた
  • 検査機を壊してしまった

こんなことがあって落ち込んではいません?

やってきた事に損は無い!

落ち込む気持ちはわかりますが、起こってしまったことはどうにもなりません。

誰だってうまくいかないことだらけです!

あまり自分を責めないで下さい。

過去を引きずるのではなく、別の方向に目を向けましょう!

失敗をしたということはそこに必ず理由があります。

なので、なぜそうなったのかを考えてみてください。

  1. やり方を間違えた?
  2. 相手の立場を考えていなかった?
  3. 相談をしていなかった?
  4. 操作方法を確認していなかった?

このように原因を追求し、得た教訓を今後に活かしていきましょう!

経験を糧にしましょう!

  • 評価試験が上手く出来なかった
     ⇒想定間違い? 理解不足? ただの凡ミス?
      どんなに優秀な人でも、何らかの失敗はします。

      要は、同じ事を繰り返さなければ良いんです!
  • 同僚と言い争いになった
     ⇒どんな内容にしても、相手に言い分があるはずです。
      意地を張らないで下さい。

      後々の関係を考えると、自分から謝った方が得策です
  • 資料作成が間に合わなかった
     ⇒資料が出来ていなくて最も困るのは・・・上司です。

      ですから、早めに上司に相談して下さい。
      必ず対処してくれます!
  • 上司に厳しく怒られた
     ⇒怒っている相手に言い訳は禁物です・・・。
      素直に謝った方が、嫌な話が短くなります。

      改善すべき点は忘れず、水に流しましょう!
  • 検査機を壊してしまった
     ⇒壊してしまった理由を、しっかり把握して下さい
      素直に経緯を報告すれば、まず怒られません。

      悩まず、早めに対応しましょう!

つまり、過去に囚われない為には・・・。

どんな事も良い経験だったと思い、前を見るべし!

米国の実業家、スティーブ・ジョブズもこう残しています。

過去ばかり振り向いていたのではダメだ。自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい』

Steven Paul Jobs

どんな失敗もそこには必ず原因があります。

その原因がわかれば対策を立てることが可能です。

失敗を教訓にし、成長していきましょう!

ミツザネ

今回は『過去に囚われない極意』をお伝えしました。
起きてしまったことはどうにもなりません。
大切なのはその後、そこから何を得るかです。
失敗を糧にし、今後に活かしていきましょう!

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この記事を書いた人

皆様、お疲れ様です!
アスパーク塾のベテラン・ライターの「ミツザネ」です。
地元の”名古屋飯”をこよなく愛する男です。
電気・電子系エンジニアとして、2014年に入社しました。
現在は、主に通信機器の電子回路設計、評価試験を担当しています。
困りごとがあれば、何でも相談に乗ります!
アスパーク塾では、これまでの人生経験を生かして奥が深~い記事をお届けしていく予定です。
内容に共感された方は、ぜひとも「いいね!」で答えてください!
よろしくお願いします。

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