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スマートな社会人への道 ~その48~ 劣等感を抱かない極意

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ミツザネ

はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第48回は『劣等感を抱かない極意』をお伝えします!

目次

自分は駄目だな…。

  • 凡ミスが多い
  • 物覚えが悪い
  • 上手く説明出来ない
  • 周囲から何かと指摘される
  • 仕事が遅い

本当にそうでしょうか?

そんなに気にするな!

自分が他人より劣っているとは思わないでください。

誰だって、全てはうまくいきません。

もっと気楽に考えても大丈夫です。

あなたは決して周りに劣ってはいません。

周りよりも劣っていると考えてしまう人は、おそらく自分を正当に評価できていないのでしょう。

それには以下のような要因が挙げられます。

  1. 正確な手順で進めていない
  2. 勘違いしている
  3. 心配しすぎている

これらに該当していないか今一度自分を見直してみてください!

大した事じゃない!

  • 凡ミスが多い
     ⇒チェックをせずにミスしない人はいません。
      面倒くさがらず、チェックはしっかり行いましょう。

      “ここは大丈夫だろう”、なんて気を抜いてはいけません!
  • 物覚えが悪い
     ⇒一度聞いただけでは、直ぐに忘れてしまいます・・・。
      極力メモを取って下さい。

      要は、それを見て思い出せれば良いんです!
  • 上手く説明出来ない
     ⇒焦って説明しようとしても、誰だって上手く出来ません。

      説明が上手い人は、話す内容を事前に纏めているんです。
      自分なりに、それを実践してから臨みましょう!
  • 周囲から何かと指摘される 
     ⇒どうしようも無い人には、指摘しません(しても無駄ですから・・・)。
      指摘されるうちは、大丈夫だと思って下さい。

      大切なのは、指摘を如何に真摯に受け止め、次の行動に移すかです!
  • 仕事が遅い
     ⇒誰だって最初は遅いはず・・・。
      慣れないうちは慎重に進める性格なのでは?

      そのうち速くなりますよ!

つまり、劣等感を抱かない為には…。

自分には自分の持ち味がある”と自信を持つこと

ドイツ出身の理論物理学者、アルベルト・アインシュタインもこう残しています。

どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか』

Albert Einstein

劣等感を感じている人は自分に対する正当な評価ができていません。

人間は良い部分だけではなく、駄目な部分も必ずあります。

全てが完璧にこなせる人なんてまずいません。

そのため自分の駄目な部分に目を向け続けるのではなく、良い部分にも目を向けていきましょう。

駄目な場合は周りからの指摘が入るので、その時に対応すれば良いんです。

もっと自分に自信を持っていきましょう!

ミツザネ

今回は『劣等感を抱かない極意』をお伝えしました。
誰だって全てが上手くいくわけではありません。
もっと気楽で良いんです。
自分の良い部分に目を向けていけば自信もつきますよ!

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この記事を書いた人

皆様、お疲れ様です!
アスパーク塾のベテラン・ライターの「ミツザネ」です。
地元の”名古屋飯”をこよなく愛する男です。
電気・電子系エンジニアとして、2014年に入社しました。
現在は、主に通信機器の電子回路設計、評価試験を担当しています。
困りごとがあれば、何でも相談に乗ります!
アスパーク塾では、これまでの人生経験を生かして奥が深~い記事をお届けしていく予定です。
内容に共感された方は、ぜひとも「いいね!」で答えてください!
よろしくお願いします。

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