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見た目をよくする資料作成のコツ

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塾長

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『見た目をよくする資料作成のコツ』というテーマでお話しさせていただきます!

目次

資料は見た目も大事

皆さんは普段から資料作成をしていますか?

社内や配属先で何かしらの資料を作ることがあると思いますが、『見た目』へのこだわりはあるでしょうか?

書いている内容が充実している『中身』ももちろん大事ですが…

『見た目』もあなたが思っている以上に大事なんです!

見た目が汚い、ゴチャゴチャした資料だと読む気が失せてしまいますよね?

資料の質は、『中身』と『見た目』の両方に気を配ることでより高くなります。

『見た目』を良くするためにおさえておくコツはたったの3つです!

今回はそんな資料の『見た目』を良くするコツをご紹介します。

コツ1「文字フォントをそろえる」

1つ目は『文字フォントをそろえる』ことです。

文字フォントは1つの資料内で統一されていた方がとても見やすいです。

バラバラなフォントを使用していると「なんでフォントが違うの?」という風に読み手にストレスを与えてしまいます。

「メイリオ」や「MS Pゴシック」などはおすすめで、私もよく使っています。

読みやすいフォントで統一感を持たせましょう。

コツ2「文字位置をそろえる」

段落単位で『文字位置』をそろえましょう。

インデントなどの機能を使って、より良い見た目にすることがポイントです。

インデントとは、文字位置をそろえる機能を指します。

文字がそろっていた方が良い見た目になり、読みやすいです。

逆にそろっていないと文章構成のまとまりが分かりにくく読みにくい文章になってしまいます。

加えてタイトルは太字にするなど、細かな工夫で見た目を整えましょう。

コツ3「表・図タイトルの位置をそろえる」

表タイトルは上側、図タイトルは下側でそろえましょう。

そうすることで、どれが表でどれが図なのかを判別しやすくすることが出来ます。

図が複数あった時、タイトル位置が違うととても読みにくいです。

通し連番をつけるなど、種類によってタイトル位置を固定し、見やすくしましょう。

資料作成をする時、中身ばかりを気にして見た目を気にせず作ってしまうと、せっかく考えた内容が台無しになってしまいます。

今回紹介したコツ3つを抑え、見やすく分かりやすい資料作成を行いましょう!

塾長

今回は『見た目をよくする資料作成のコツ』についてお話ししました。
資料は「中身」だけではなく「見た目」も肝心です。
「中身」を台無しにしないためにも、3つのコツを活かして資料作成を行いましょう!

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この記事を書いた人

ど~も~、アストピ編集チームの「塾長」です。
エンジニアとして2009年に入社し、気づけば10数年が経過しました。
これまでの人生で得た知識、経験を次の世代に伝えたいと想い、アスパーク塾を設立しました。
なので編集は主にアスパーク塾を担当します。
外勤エンジニアとして持ってたら得する知識、考え方はもちろんこと、
業界問わず使える活きたネタをみなさんにお届けしたいと思います。
漫画が好きなので漫画から学べる考え方なんかも投稿していきたいと考えています。
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