皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『新人時代に意識したこと ~キャリア10年を超えて、新人時代を振り返る~』というテーマでお話しさせていただきます!
仕事は基本的に地道でつまらない
これは筆者の新人時代の正直な気持ちですが…
仕事が苦行に思えることばかりで正直楽しくなかったです…。
何故楽しくなかったかというと、人から “やらされる仕事” ばかりだったことが要因でした。
そこで、自分から “やる仕事” ができるようになろう!と考え、『充実感を得る』方法を自分で模索しました。
その中で実践した2つのことが『段取りよく仕事する』と『明るく仕事する』です。
段取りよく仕事して自分時間を作る
実践していくうちに、段取りよく仕事をすれば『自分時間』が作れると気づきました。
段取りよく仕事する3ステップがこちらです!
取り組むべき仕事の優先順位
優先すべき仕事はなにか? 任された仕事の位置づけをおさえましょう。
各仕事にかかる時間を決める
いつまでに終わらせるか? 自分で決めて厳守しましょう。
指示されたことだけで終わらない
指示されたことから学びはないか? 仕事中から『学び』を自分で作ることで、次の仕事の効率アップに繋がります。
明るく仕事して評価を上げる
実は上司が仕事を頼みやすく感じるのは『明るい部下』です。
こう言われると明るい性格じゃないから…。と考えてしまうかもしれませんが、『明るく仕事する』に性格は関係ありません。
ここでの明るい人とは話しかけやすい人のことです。
そのような人には仕事が自然と集まります。
そうして経験を重ねることで信頼が集まり、最終的に実力と評価がつきます。
実力と評価がつけば自分で “やる仕事” の領域も増えていきます。
自分で考えて動ける領域が増えれば仕事もちょっとは楽しくなるかもしれませんね!
今回は新人時代に意識したことについてお話ししました。
慣れないうちや仕事をやらされていると感じているうちは仕事は楽しく感じません。なので、明るく仕事をし、自分からやる仕事を増やすことで楽しく仕事をしていきましょう。