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限られた時間を有効活用するコツ

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塾長

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『限られた時間を有効活用するコツ』というテーマでお話しさせていただきます!

目次

時間は有限

皆さんも時間が足りない!と悩んだことはありませんか?

一日が48時間ならいいのにと考える人もいるでしょう。

しかし時間は全人類平等に1日24時間です。

この24時間を“どう効率よく使うか”でモノゴトの生産性は決まってきます。

そのため時間が足りないのならば何かしらの時間を減らすことが必須事項です。

時間がないのは○○時間のせい?

そもそも、なぜ“時間が足りない”と感じるのでしょうか?

それは“作業時間”が少ないからです。

実は時間が足りないと感じる原因の9割近くがこれであるとされています。

ではなぜ作業時間が少なくなるのでしょうか?

それは作業着手までの“悩む時間”が多いからであると考えられます。

皆さんも実際に業務に取り掛かる前、その業務について考えすぎてはいませんか?

不安なのはわかりますが、考えていても解決はしません。

とりあえずでもいいので行動に移しましょう!

時間にゆとりがある人とない人

時間にゆとりがある人もない人も1日は同じ24時間です。

それならば、時間にゆとりがあるほうがいいですよね。

先ほどもお話ししたように、時間にゆとりがある人とない人の差は悩む時間の長さです。

時間にゆとりがある人は悩む時間が短く、作業時間とれることで“心のゆとり”が生まれます。

また、手を動かすことで次に“やるべき”ことがわかってきます。

一方時間にゆとりのない人は悩む時間が長くなり、悩めば悩むほど“不安”も増していきます。

それが重なっていき、結果として作業もどんどん出来なくなっていくでしょう。

行動前の不安は的外れなことが多い

悩む時間を減らすコツは“事実”だけにフォーカスすることです。

行動前の心配事は、想像のものがほとんどです。

うまくできるかな…。

このやり方でいいのかな…。

など、これらは起こるかどうかわからないものです。

一方、行動後の心配事は実際に目の前にある事実がほとんど。

うまくいかなかったのはなぜ?

次は何をすべき?

これらは取り掛かった結果うまれた心配事なので、その後の役に立ちます。

悩む時間を減らすためには、実際に起こるかわからないことよりも、実際に行動したうえで生まれた悩み事だけを考えるようにしましょう。

そのためにも、“不安で動けない”を思い切ってやめてみてください。

“行動する”ことで、次のステップが明確な事実として生まれます。

時間をかければかけるほどいい手が思いつくというわけではありません。

ファーストチェス理論でも言われているように、5秒の手も30分かけた手も86%は同じです。

悩まず、まずは行動に移しましょう!

塾長

今回は「限られた時間を有効活用する」というテーマでお話ししました。
作業時間が足りない人のほとんどは悩む時間が多いことが原因です。
とりかかる前に悩んでいても仕方ありません。
まずは行動し、作業前の悩む時間を極力減らすようにしましょう!

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この記事を書いた人

ど~も~、アストピ編集チームの「塾長」です。
エンジニアとして2009年に入社し、気づけば10数年が経過しました。
これまでの人生で得た知識、経験を次の世代に伝えたいと想い、アスパーク塾を設立しました。
なので編集は主にアスパーク塾を担当します。
外勤エンジニアとして持ってたら得する知識、考え方はもちろんこと、
業界問わず使える活きたネタをみなさんにお届けしたいと思います。
漫画が好きなので漫画から学べる考え方なんかも投稿していきたいと考えています。
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