皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『スケジュール調節は “ゆとり” が大事』というテーマでお話しさせていただきます!
知っておくべき2種類の仕事
皆さんは、スケジュール調整を行っていますか?
常にカツカツだったり、そもそも調節自体を忘れていたり……。様々だと思います。
今回はスケジュール調整に “ゆとり” を持たせる大切さをご紹介します。
スケジュール調整を行う前に、皆さんが普段行っている仕事、実は2種類あります。
それは、
- 自分1人で黙々と作業する仕事
(例)報告書作成、会議前準備 - 誰かと時間を共有して物事を進める仕事
(例)会議、商談
上記2つです。
前者は、“自分の時間を確保する” スケジュール調整が必要で、
後者は、“相手と時間を合わせる” スケジュール調整が必要です。
ゆとりがなくなるスケジュール調整
それでは、ゆとりがなくなるスケジュール調整を見ていきましょう。
⇐自分時間なし 次の商談の準備ができない
⇐自分時間なし 会議・商談の整理ができないまま、次の会議に突入
仕事Bと仕事B、それぞれの間に “自分時間” がないとゆとりが全く無くなります。
そして、“自分時間なし” ということは仕事Aができない! つまり…
仕事Bの “準備” や “整理” ができず仕事Aがどんどん溜まってしまうという最悪の状況になってしまいます。
どれだけ、スケジュール調節やスケジュールコントロールが大事なのかわかりますね!
スケジュール調整に”ゆとり”を持つ
スケジュール 調整では、“自分時間” が仕事の効率に大きく左右してきます。
先程紹介したタイムスケジュールでは自分時間がなく一日中忙しいのは明らか…。
それでは、仕事Bの間に30分ずつ “自分時間” を入れるとどうなるでしょうか?
商談前の準備
時間が押したとき用のロスタイム
会議・商談内容の整理
このように、間に “自分時間” を最低30分確保するスケジュール調整だけで、スケジュールに “余裕” を生み、余裕が “質” を生みます。
皆さんも “自分時間” を大事にして “ゆとり” を持ったスケジュール調整を行い、より効率的に質の良い仕事をしましょう!
今回はスケジュール調整についてお話ししました。
スケジュール調整に限った話ではありませんが、何事も “ゆとり” を持って行動しましょう!
皆さんもスケジュール調整は余裕を持って行いましょう。