はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第29回はチームの中で輝く極意をお伝えします!
プロジェクト・チームに加入…。
- 与えられた仕事はしっかりやる
- 自分一人で問題を解決しようとする
- 仕事が片付いたら帰る
- チーム状況はミーティングで把握する
- ミーティングでは要点報告を行っている
これらはチームの一員として正しい行動なのでしょうか…?
チームワークって考えてる?
会社で働いているとチームの一員としてとして何かのプロジェクトに取りくむ場面はよくあります。
しかし、その際自分の事だけを考えて働いてはいませんか?
自分の業務をしっかりこなすのは当たり前です!
なので、“自分の業務を終わらせればOKと考えるのではなく、チームに入っている意味を考えてみましょう。
余裕がなく、面倒かもしれませんが、下記の事を実践してみて下さい。
- メンバーを助ける
- コミュニケーションを取る
- チームに良い事を提案する
このように周りに配慮した行動も併せて取ってみて下さい。
これらができていれば自分が苦しい時には、周りが助けてくれますよ!
チームとして役に立つ存在に!
先ほど挙げた例はこのように見直してみましょう。
- 与えられた仕事はしっかりやる
⇒ 関連業務の担当者に、効率の良い方法を提案する。
助け合う事を考えましょう! - 自分で一人で問題を解決しようとする
⇒ 頑張る姿勢は良いのですが…。
チームの足を引っ張らない様、早めに相談しましょう! - 仕事が片付いたら帰る
⇒ 基本的には正しい行動ですが…。
他のメンバーが忙しかったら、何か手伝えないか確認しましょう! - チーム状況はミーティングで把握する
⇒ ミーティング以外(会話等)でも情報を入手する。
状況は刻々と変わる為、極力毎日の状況を把握しましょう! - ミーティングでは要点報告を行っている
⇒ 報告を手短かに纏めるのは良い事ですが…。
意見出しや改善提案は、しっかり行いましょう!
つまり、チームの中で輝く為には…。
自分よりも、チーム全体の事を考えて行動!
するようにしてみましょう!
アメリカの元バスケットボール選手、マイケル・ジョーダンは次のような名言を残しています。
『才能で試合に勝つことはできる、だがチームワークと知性は優勝に導くんだ』
Michael Jeffrey Jordan
チームの中で働く場合には、自分の事だけを考えて働いてはいけません。
それではチームとして動く意味が無くなってしまい、もったいないです。
互いに協力し合って、パフォーマンスを上げられるよう行動しましょう!
チームの中で働くならば自分の事だけを考えていてはいけません。
それではチームを組んだ意味が無くなってしまいます。
なので個人としてではなく、チームの一員として動くことを第一に考えて行動しましょう!