皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『いま身に付けておくべきリモートマナー4選』というテーマでお話しさせていただきます!
リモート○○が当たり前の時代
これまでは直接会って行っていたことも、近年ではリモートで行う場合が多くなっています。
例えば
- リモートワーク
- リモート会議
- リモートセミナー
- リモート飲み会
など、これらは最初は違和感がありつつも、最近では当たり前になってきたことばかりです。
我々に求められることは、当たり前になってきた環境に適応すること。
皆さんは『リモートマナー』をちゃんと守れていますか?
今回は「いま身に付けておくべきリモートマナー4選」をご紹介します。
リモートマナーその1 「聞く」
1つ目のリモートマナーは『自分が話す番以外は“音声オフ”にする』です。
自分が聞く側、参加者側のときについつい忘れがちですが、発言しなくても雑音が地味に邪魔することがあります。
何気ない生活音であったり、マイクは意外と細かい音まで拾うもの。
自分は気にならないから大丈夫と考えている場合もあると思いますが、周りも必ずそうであるとは言えません。
聞く際は話し手の邪魔をしないよう細かい所まで気を配りましょう!
リモートマナーその2 「話す」
2つ目のリモートマナーは『話す際の“間”を意識する』です。
リモートではリアル対面と同じように、テンポ良くついつい話しがちになってしまいます。
しかし、リモートでそのように話してしまうと、他の人と被って話してしまうことも…。
話す際には挙手して自分のターンであることを主張し、聞き手の聞く態勢を待つことが大事。
誰かの話に被せないように気をつけましょう!
リモートマナーその3 「映す」
3つ目のリモートマナーは『自分の端末は“カメラオン”にする』です。
実は相手から自分が見えない状況は“聞く姿勢”が作りにくいとされています。
なぜなら、どうせ見えていないから。と考え、適当に聞いてしまう場合があるからです。
また、カメラがオンになっていないと話し手には
この人聞いてくれてるのかな…?
と不信感が生まれます。
リアル対面と同じように“見られる意識”を持つようにしましょう。
相手からの要望がない限りは極力ビデオをオンにすることが原則ですよ!
リモートマナーその4 「時間」
4つ目のリモートマナーは『時間の“区切り”を待つ』です。
リモートには物理的な“終わり”がありません。
会社で働いている場合だと、終電や閉店などの時間の区切りをつけるタイミングがありますが、リモートでは基本的に自分次第。
そのため自分で意識的に時間管理することが大切です。
リモートだからと長時間働きすぎてしまっては、パフォーマンスにも影響を及ぼしてしまいます。
かと言ってさぼったりするのはもちろんNG!
時間を決め、節度を守って働くようにしましょう!
今回はリモートでのマナーについてお話ししました。
リモートには会社で働く場合とは、また違ったマナーがいくつもあります。
これらをしっかりと意識し、守ることができれば、相手にもいい印象を持ってもらえるはずですよ!