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やってしまいがち!?しくじりアピール3選

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塾長

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
第43回は『やってしまいがち!?しくじりアピール3選』というテーマでお話しさせていただきます!

目次

そのアピールは本当に正しい?

評価されようとついついアピールしていることってありませんか?

例えば、全然理解していないのに「できます!」と返事したり、他業務で多忙なのに「2日でやります!」と伝えたりなどなど…。

それらのポジティブな姿勢はGOODですが、そのアピールが自分の首を絞めてしまうこともあります。

そこで今回は“代表的な失敗アピール”を皆さんにご紹介します!

もしかしたら皆さんも意外とやっちゃってるかもしれません。

今一度確認してみましょう!

“○○すぎる”に要注意

実は“相手のためを想って…”が意外な落とし穴になるんです。

代表的な“○○すぎる”を3つご紹介します。

①何でもかんでも仕事を受けすぎる

何でもかんでも断るのも微妙ですが、安易に受けすぎることも要注意!

②納期より早く提出しすぎる

納期遅れは絶対にNGですが、提出が早すぎることも要注意!

③依頼物のクオリティを高くしすぎる

クオリティが高いアウトプットは大事ですが、相手の要求を超えすぎることも要注意!

それではそれぞれの項目について詳しく見ていきましょう。

“仕事を受けすぎる”に要注意

ついつい仕事を受けすぎてしまう人は『何でもかんでも“できる”と言わない』ようにしましょう!

当たり前ですが、“できる”と言ってしまうと相手はそれを頼りにします。

そのためできていない場合には、相手の信頼を失ってしまうことさえあるのです。

なのでできないことは素直に言ってみて下さい。

その際にはなぜできないのか?を依頼者に明確に伝えましょう!

またできないだけで終わるのではなく、どうすればできるのか?できるようになるか?を考えてみて下さい!

知識不足を克服していくことは成長にも繋がりますよ!

“提出が早すぎる”に要注意

仕事が早いのはいいことですが、それが負担になってしまうことがあります。

なぜなら提出が納期よりも早かった場合には依頼者から『前もこれぐらいの納期でできたよね?』と思われてしまうから…。

つまり頑張って早めに仕上げたものの作業時間が相手にとってスタンダードになってしまい、結果として自分の負担が増えてしまうのです。

なので『依頼物が早く完成してもすぐに提出しない』ことをおすすめします。

依頼物の提出は指定納期の1日前を目安に!

早く完成したらチェックに必要以上の時間をかけましょう。

納期より早く仕上げる習慣化が“心のゆとり”を作り、高品質に繋がりますよ!

“クオリティを高くしすぎる”に要注意

時々、クオリティの高さを履き違えてる人がいます。

自分でクオリティをひたすら高めたと思っていても、それが自己満足で終わってはいませんか?

良かれと思いこだわったとしても依頼者からは、「求めてた仕上がりと違うんだけど…」と思われてしまうかもしれません。

クオリティにこだわり過ぎると相手のニーズを無視してしまうリスクがあるのです。

もちろん最低限のクオリティは必要ですが、『依頼物のクオリティは必要以上にこだわらない』ようにしましょう。

まずは依頼相手が求める最低ラインをクリアしましょう!

もし要求以上のことをするときは まずは相談してみて下さい

塾長

今回は“代表的な失敗アピール”を3つご紹介しました。
皆さんも身に覚えのあることがあったのではないでしょうか??
自分の仕事ぶりをアピールすることは大切ですが、やりすぎると自分の首を絞めることになるかもしれません…。
自分のできる範囲で精一杯がんばりましょう!

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この記事を書いた人

ど~も~、アストピ編集チームの「塾長」です。
エンジニアとして2009年に入社し、気づけば10数年が経過しました。
これまでの人生で得た知識、経験を次の世代に伝えたいと想い、アスパーク塾を設立しました。
なので編集は主にアスパーク塾を担当します。
外勤エンジニアとして持ってたら得する知識、考え方はもちろんこと、
業界問わず使える活きたネタをみなさんにお届けしたいと思います。
漫画が好きなので漫画から学べる考え方なんかも投稿していきたいと考えています。
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