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行き詰まったときはアレを変えてみる

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塾長

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
第25回は『行き詰まったときはアレを変えてみる』というテーマでお話しさせていただきます!

目次

行き詰まったときは目線を変えてみる。

皆さん仕事をしていて、行き詰まってしまう場面はありませんか?

例えば企画をしているけどなかなか案が通らなかったり、一生懸命仕事をしているけれど昇給しなくなってしまったりと人によって様々な悩みがあると思います。

そんな時は自分以外の立場になって考えてみるのが一番です!

まずは目線を変えるようにしてみましょう。

目線を変える際に重要なのは相手目線の視点を持ってみることです。

自分からの視点をただ変えるだけでは意味ありません。

“相手が求めていることは何か?”を考えることがきっかけになります!

相手目線になる最大のメリット

相手目線になる事で変わること…。

それはマインドセット(考え方)です!

どれだけ自分は悪くないと考えていたとしても、自分が関わっている限り問題は自分にあります。

そんな時、相手目線に立つことで、自分でできること、自分で変えられることは何だろう…?と考えるようになるのです。

そしてこちらの記事でもお話ししたように、いいマインドセットからはいい成果が生まれます。

マインドセットが向上することにより、良いマインドセットが行動を変え、その行動から成果が生まれるのです。

相手目線になると新しい発見がある

相手目線になるとマインドセットが変わると共に、新しい発見があります。

例えば悩んでいる人も多いであろう給与の悩みですが、今回はこれを相手目線でも考えてみましょう。

まずは自分目線(社員目線)からです。

自分にとっての給与は“自身の成果に対する対価”という風に考えることが多いでしょう。

自分はこれだけ仕事をしたから、このぐらいの給与が妥当だ!と考えてしまってはいませんか?

しかし、相手目線(経営者目線)の場合、給与とは社員への投資です。

そのため各々がどれだけの量、仕事をしたか?ではなく、会社が望む成果に足りているか?で見られます。

こうなればなぜ給与が変わらないのかという理由も自ずと分かるようになるでしょう。

このように相手目線に立つ事で、主観的にしかとらえていなかった成果が、客観的な成果判断に変わるきっかけが生まれます。

成果はマインドセットありき

これまでに述べたように「マインドセット」がある「行動」から「良い成果」は生まれます。

マインドセットがなく、ただただ受動的に行っている行動から、良い成果が生まれることはありません!

行き詰まっている人は、すぐに視点を相手目線に変えてみて下さい!

そうすることで今までのマインドセットが改められ、成果に繋がるかもしれません。

マインドセットがない「行動」はモッタイナイですよ!

塾長

今回は仕事で行き詰まっている人たちに向けてお話ししました。
仕事で重要なのは主観的ではなく、客観的に見ることです。
まずは相手目線に立ってみることで新たなマインドセットができるきっかけが生まれます。
マインドセットがある行動からは良い成果が生まれるものです。
行き詰まっている人は一度視点を変えてみて下さい!
そうすることで行き詰まった状態から抜け出せるかもしれませんよ!

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この記事を書いた人

ど~も~、アストピ編集チームの「塾長」です。
エンジニアとして2009年に入社し、気づけば10数年が経過しました。
これまでの人生で得た知識、経験を次の世代に伝えたいと想い、アスパーク塾を設立しました。
なので編集は主にアスパーク塾を担当します。
外勤エンジニアとして持ってたら得する知識、考え方はもちろんこと、
業界問わず使える活きたネタをみなさんにお届けしたいと思います。
漫画が好きなので漫画から学べる考え方なんかも投稿していきたいと考えています。
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