はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第10回は緊張で悩まない極意をお伝えします!
やばい、どきどきしてきた…。
次のような場面は緊張しませんか?
- 怖い上司に不具合を報告する
- 資格取得の試験を受ける
- 初使用の設備で評価試験を行う
- 大勢の前で発表する
- 危険な測定を行う
どうでしょうか?
該当したものはありませんか?
皆さん緊張してしまう事は少なからずあると思います。
ではなぜ緊張するのでしょうか?
緊張するのは自信が持てていないことが最大の要因です。
まずは自信が持てるまでとことん対処しましょう!
- 怖い上司に不具合を報告をする ⇒ 報告内容をしっかり吟味!
- 資格取得の試験を受ける ⇒ 疑問が無くなるまで、じっくり学習!
- 初使用の設備で評価試験を行う ⇒ 事前に詳細な設備情報を入手!
- 大勢の前で発表する ⇒ 本番形式でリハーサルを実施!
- 危険な測定を行う ⇒ 測定方法、異常時の対応策をきちんと把握!
自信はあるけど…。
自信が持てるまで対処したとしてもやっぱり緊張はしてしまいますよね?
慣れない事をする際には、緊張するのが当たり前です。
緊張感をゼロにする事はできませんが、限りなくゼロに近づける事は可能です!
そのためには呼吸の方法を変える事が最も簡単で効果的。
まずは“ゆっくり呼吸すること”を意識してみましょう!
緊張しているときは呼吸が早くなりがちです。
早くなりがちな呼吸を普段と同じペースに落ち着かせましょう。
呼吸の他にも“水を飲む”や“こめかみを中指でマッサージする”といった事も効果が有ります。
ぜひお試しください!
つまり、緊張する時には・・・。
まずは
自信が持てるまで対処し、“ゆっくり呼吸”を意識する!
ようにしましょう!
お笑いタレントの明石家さんまさんは次のような名言を残しています。
「お笑い芸人は緊張しない奴は売れないねん、見事に。みんな緊張しぃやねん。怖いから頑張んねんけど。」
Akashiya Sannma
緊張することは当たり前のことです。
その緊張を無くせるほど、自身が持てるように頑張りましょう。
そうすれば仕事のクオリティも上がり、評価にもつながるはずですよ!
緊張する事はダメなことではありません。
大事なのは緊張し、ただただパフォーマンスが下がらないようにする事です。
自信が持てるようになるまでしっかりと対処をし、“ゆっくり呼吸”を意識しましょう!
緊張を利用して、あなたのパフォーマンスを高めてみてください!