はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第9回は消極的にならない極意をお伝えします!
どう思われるか考えて…。
次のようになってはいませんか?
- 会議で意見が言えない
- LINE WORKSに書き込めない
- 気になる事を指摘出来ない
- アイデアを提案出来ない
- 悩みを打ち明けられない
どうでしょうか?
該当したものはありませんか?
他人を気にしすぎ…。
このように消極的な人にお伝えしておかなければならないことがあります。
それは「周りの人は貴方をそれ程気にしていない」ということです。
人は自分にとって不利益にならない限り、他人の行動を深く(否定的に)捉えません。
勝手に考えこみ、消極的になってしまっては損です!
あまり消極的だと、自分を理解してもらえません。
それどころか誤解を生んでしまうことさえあります!
もしかしたら、変な人だと決めつけられることも…。
周りの目を気にせず、もっと積極的に行動していきましょう!
もしそれでも消極的になってしまうのならば、次のように考えてみましょう!
- 会議で意見が言えない ⇒ 意見言わなきゃ会議じゃない!
- LINE WORKSに書き込めない ⇒ 他人の文面、意外と低レベル!
- 気になる事を指摘出来ない ⇒ 周囲も同じか、まず確認!
- アイデアを提案出来ない ⇒ 一旦概略伝え、反応確認!
- 悩みを打ち明けられない ⇒ 悩みは次第に大きくなる!
つまり、消極的にならない為には・・・。
まずは
人はそれ程気にしてない…。得する為に勇気を出す!
ことを意識しましょう!
アメリカの社会福祉活動家、ヘレン・ケラーは次のような格言を残しています。
「人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。」
Helen Adams Keller
まずは何事も行動を起こしてみることが大切です。
行動を起こさない限りは何も前に進みません。
たとえ不安だったとしても、勇気をもって動き出してみてください!
きっと周りの貴方への評価も変わりますよ!
消極的になってしまう方には、周りの目を気にしすぎている人が多いです。
しかし周りは貴方が想像している程、他人の行動を気にしてはいません。
周りの目に縛られるのはもったいないです!
怖いかもしれませんが勇気をもって行動を起こしてみましょう!