はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第7回は先輩と信頼関係を築く極意をお伝えします!
それじゃ信頼されない!
次の行動を取ってはいませんか?
- 仕事の話でメモを取らない
- 細かい事を連絡しない
- アドバイスを活かさない
- ほとんど相談しない
- 1日何も報告しない
どうでしょうか?
あなたに該当したものはありませんか?
まず心がける事は?
信頼されるためには中途半端では駄目です!
先輩としては、後輩が指示通り動き、その状況を正確に把握できることが理想…。
把握できずに、業務に支障が出るのは最悪の事態です。
仕事が円滑に進まないだけではなく、指導能力を問われる可能性さえあります。
そのため、仕事をする上では”報連相(報告・連絡・相談)”は徹底しましょう!
これをしっかり行うことが信頼醸成の第一歩です。
それに加えて次のことを実践してみてください。
- 先輩が笑顔で雑談中、その話に加わってみる。
- 先輩がイベントを開催した際には参加してみる。
これらの+アルファを行うことで信頼度はUPしますよ!
先ほど例に挙げた、信頼されない行動は次のように改善してみましょう!
- 仕事の話でメモを取らない ⇒ 手元になければ、取りに行け!
- 細かい事を連絡しない ⇒ 連絡は、細目な方が良い!
- アドバイスを活かさない ⇒ 活かさなければ、そのうち困る!
- ほとんど相談しない ⇒ 問題なし?相談して好感度UP!
- 一日何も報告しない ⇒ 単純な作業でも、1日1回状況報告!
責任を取るのが今は先輩だとしても、やがては自分です!
今から行動を変えていき、将来困らないようにしましょう。
つまり、信頼関係を築くには・・・。
まずは
しっかり”報連相”、+アルファで行動を!
することを意識しましょう!
アメリカの経営コンサルタント、スティーブン・R・コヴィーは次のような格言を残しています。
「人は、他人を信頼することによって信頼を得る資格が与えられる」
Stephen Richards Covey
信頼関係を構築するためには、まず自分から行動することが大切です。
そのためには日頃の小さな行動から見直していきましょう。
少し意識を変えるだけでも、相手から信頼を得ることは可能ですよ!
ぜひ明日から実践してみてください!
信頼を得ると聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、そうではありません。
信頼も日々の積み重ねです。
少し意識を変えるだけでも、将来的に信頼される人になることができますよ!