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仕事がデキる人になるちょっとしたコツ

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塾長

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
第9回は『仕事がデキる人になるちょっとしたコツ』というテーマでお話しさせていただきます!

目次

デキるに才能は関係ない

仕事がデキる人は才能が違うから…。

このように考えてはいませんか?

仕事がデキる人は元々賢い、センスがあるからと思われがちですが、デキる人になるために才能は関係ありません!

誰でも仕事がデキる人になれるんです!

そのためには”ちょっとしたコツ”を意識するだけです。

今回は仕事の場面で多い「メール」「会議」「質問」の3つからデキる人になるための”ちょっとしたコツ”を伝授します!

「メール」でデキる人へ

まずは「メール」のちょっとしたコツですが、それは『ボールを長く持たない』ことです。

「ボール」とは自分に何かしらの回答を求められている状況を指します。

つまり返信を早くしよう!ということです。

仕事をするうえでメールは欠かせないツールの一つであり、メールに対する意識を変えるだけで差が生まれます。

コミュニケーションの一つであるメールに素早く返信することは、滞りなく業務を進めるにあたって非常に重要です。

返信を後にするということは、サッカーで例えるとゴールを決めるプロジェクトを達成するため、パス回しをしているときにボールを足元にとどめている状態と同じ…。

そのままではパス回しは途絶えてしまい、プロジェクトは滞ってしまいます。

そのため、すぐ回答できることにはすぐに返信し、すぐ回答できないことには近況報告をするようにしましょう!

その際には「〇〇までに回答します!」のように、期限を伝えておくと相手を安心させることができるのでおすすめですよ!

「会議」でデキる人へ

次は「会議」におけるちょっとしたコツをご紹介します!

それは『会議の目的を忘れない』ことです。

これを聞くとほとんどの人は当たり前でしょ!と思われるかもしれません。

ですが、これが非常に重要なのです。

初めは会議の目的を誰もが覚えていますが、会議が始まるとつい別の話題に脱線してしまうことがあります。

そんな時に方向性を修正してくれる人材は大切にされます。

会議をうまく回したり、多く発現するよりも目的意識を持った発言をすることが大事です!

まずは会議のスタート時に目的をはっきり述べてみてください。

そうすることで頭の中に会議の目的を残すことができますし、周りにも目的をしっかり理解していることが伝わります。

才能は全く必要ないのでぜひ実践してみてください!

 

「質問」でデキる人へ

最後は質問に対する意識です。

質問と聞くと分からないことを聞くことが質問と思いがちですがそうではありません。

質問はあくまでも答え合わせと考えましょう。

分からないことをそのまま聞きに行くのではなく、一度考えてみる。

この一工程を踏むことが非常に大切です。

確かに分からないことをすぐ聞けば答えを知ることができるかもしれません。

しかしそれは自分にとって時間の節約になりますが、質問される相手はその分時間を消費してしまいます。

極端に言うと分からないことをすぐ聞くのは相手の”時間を奪っている”のと同じなのです。

まずは調べてみて、仮説を立てましょう!

今はネットで調べることで分かることが多いです。

もちろん中には間違った情報も載っていますが、まずは調べて考える癖をつけることが大切です。

そうして立てた仮説が合っているかを確かめるために質問をします。

まずは積極的に質問をしていき「知見」を深めることで将来デキる人になれますよ!

塾長

今回はデキる人になるための3つのコツをご紹介しました!
デキる人になるには「メール」「会議」「質問」におけるちょっとしたコツを抑えるだけなので才能は必要ありません!
ぜひ明日から実践してみてください!

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この記事を書いた人

ど~も~、アストピ編集チームの「塾長」です。
エンジニアとして2009年に入社し、気づけば10数年が経過しました。
これまでの人生で得た知識、経験を次の世代に伝えたいと想い、アスパーク塾を設立しました。
なので編集は主にアスパーク塾を担当します。
外勤エンジニアとして持ってたら得する知識、考え方はもちろんこと、
業界問わず使える活きたネタをみなさんにお届けしたいと思います。
漫画が好きなので漫画から学べる考え方なんかも投稿していきたいと考えています。
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