社会人としての心得　～仕事に大事な要素～

仕事に大事な６つの要素

私が仕事で大事だと感じる要素は、大きく分けて下記の6つだと考えています。

1. 基礎知識
2. 傾聴
3. 報連相
4. 効率化
5. 納期
6. 成果物

そしてこれらを徹底的に意識し、努力していけば徐々に周囲からの信頼を得ることができ、十分な仕事をこなすことができます！

また、将来は会社のトップクラスの位置へ立つことも可能でしょう。

今回は仕事における６つの大事な要素についてお伝えします。

基礎知識

社会に出ると、学生時代に学んだ知識をより深めることができます。

また、何事も新たな知識として蓄えることで、より自身の知恵と武器へと繋がる重要なものとなります。

職場の同期に差をつけるため、また1日も早く仕事を覚えるためには、業務時間外の見えない努力が必要です。

そうして基礎知識を蓄えていき、仕事の質も高めていきましょう！

傾聴

「聴く」とは「耳」と「目」と「心」を使って話を聞くことです。

傾聴は字のとおり、相手の話に耳と目と心を傾けて聞くことを指します。

つまり、熱心に相手の話を聞くことです。

傾聴することは自身の聞き手としての理解力の向上と、相手との信頼関係を深めるきっかけに繋がります。

時にはあなた自身が悩んでいたことを解決するきっかけにも繋がるでしょう。

どんなにバタついていようとも親身になっては話を聞くことは大事なことですよ！

報連相

報連相は業務上とても大事なことです。

「報告する」、「連絡する」、「相談する」を合わせた言葉で、業務を円滑に進めるために重要となっています。

また、後にミスが発覚した際に、上司、周囲に多大な迷惑をかけてしまうことを防ぐことにも繋がります。

また、同じ職場の方との信頼関係を深めるきっかけにも繋がりますので徹底しましょう！

効率化

ここで述べる効率化とは、業務効率化のことです。

言わずもがな、業務を行う上で必ず各々の業務案件には納期があります。

日々の経験を積むことで、業務量も膨大となり、各々の案件に対して対応が厳しくなるケースも出てきます。

仕事を覚えていくことと同時に常に業務効率化を図る必要があり、どうすれば短時間で業務をこなすことができるのかを常に意識することが非常に重要です。

初めは上司がどのようにしているのかを真似することがおすすめですよ！

納期

先ほど述べたように、業務を行う上で各々の業務案件には必ず納期があります。

上司、客先より指示された納期は守れなければ、信頼を損なってしまいます。

なので、納期は必ず守るようにしましょう。

ただ、納期を守ったとしてもそれが相手のニーズに合っているとは限りません。

相手のニーズに合ったものを作るために、相手のコメントを含む期限に間に合うように、早めに対応することをお勧めします！

成果物

何事も業務を行う上で、最後には必ず成果物が出来上がります。

出来上がったものの評価は、相手からの信頼にも繋がりますので、間違いや失敗などは起こせません。

出来上がった成果物は提出前に必ずチェックしましょう。

信頼は日々の積み重ねですよ！