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スマートな社会人への道 ~その2~ 失敗を恐れない極意

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ミツザネ

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話します!
第二回は失敗を恐れない極意をお伝えします!

目次

やってしまったと思う瞬間ありませんか??

仕事をしているとやってしまったと思う場面は必ずしもあると思います。

例えば

  • 間違った試験結果を報告してしまった…
  • 仕事の期日に間に合わなかった…
  • 計測機器を壊してしまった…
  • 依頼された仕事をやり忘れた…
  • 重要な書類をなくしてしまった…

など、これらは誰にでも起こりうることです。

悩むだけ損!

そんな時は悩むだけ損です!

起こってしまったことに悩み続けるのではなく、起こったことは仕方が無いと一度割り切ってしまいましょう。

残念ながら、すでに起こってしまったことをリセットすることはできません。

そのため、あきらめが肝心です。

重要なのは起こってしまったことに悩み続けるのではなく、反省して素早く謝ることです。

素直に話せば、まず怒られません!

また、謝ることによりスッキリし、仕事に支障をきたすこともなくなります。

なお謝る際には

  • 言い訳をしない
  • 負の感情に流されない
  • 失敗=負けと捉えない

の3つに気を付けてみて下さい!

失敗の原因追及・・・これが成長に繋がる!

失敗をそのままにしていても、成長にはつながりません。

大事なのは失敗から学ぶこと。

そのため何か失敗をした際には、”なぜ失敗したのか”を振り返って、その原因を追及しましょう!

例えば ”間違った試験結果を報告してしまった” 原因としては、 ”しっかり内容確認をしなかった” ことがあげられます。

このように原因がわかれば対策を立てることが可能です。

しっかり内容確認をしておらず、間違った試験結果を報告してしまったのならば、試験結果が出た際には必ず確認を入れることで同じ失敗を防ぐことができます。

そうして一つ一つの失敗に対策を立てていくことで、ミスは少しずつ減らすことができます。

つまり、失敗しても…。

発明王トーマス・エジソンの格言にこんなものがあります。

「 私は実験において失敗など一度たりともしていない。これでは電球は光らないという発見を、いままでに20,000回してきたのだ 」

Thomas Alva Edison

失敗を恐れるのはもったいないことです。

もちろんミスをしないに越したことはありません。

ですが失敗を恐れるのではなく、失敗から学び、成長につなげましょう!

例え、失敗したとしても

反省を踏まえて、成長できると機会だと考えるようにするといいですよ!

ミツザネ

誰しも一度は失敗を経験することがあるでしょう。
重要なのは失敗を失敗で終わらせないことです!
失敗から学び、対策を立て、二度同じことが起こらないようにしましょう!
そうすることで失敗が自身の成長に繋がります。
失敗をネガティブにとらえるのではなく、成長に繋げるんだというポジティブな姿勢で取り組んでいきましょう!

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この記事を書いた人

皆様、お疲れ様です!
アスパーク塾のベテラン・ライターの「ミツザネ」です。
地元の”名古屋飯”をこよなく愛する男です。
電気・電子系エンジニアとして、2014年に入社しました。
現在は、主に通信機器の電子回路設計、評価試験を担当しています。
困りごとがあれば、何でも相談に乗ります!
アスパーク塾では、これまでの人生経験を生かして奥が深~い記事をお届けしていく予定です。
内容に共感された方は、ぜひとも「いいね!」で答えてください!
よろしくお願いします。

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