初めまして!
アスパーク塾ライターのカザンです!
今回は仕事をしているとよくある『手が止まった時の初動』について話していきます!
手が止まってしまった…。
仕事をしているとつい手が止まってしまう場面ってありますよね??
例えば
- 変なエラーが出てしまった…
- 説明されたとおりにいかない…
- こっから先どうしたらいいかわからない…
- 次はどこに行けばいいかわからない…
- 設備の反応がない…
など様々な場面が考えられます。
このように手が止まってしまうような場面に遭遇した時にどうすればいいのかお伝えします!
手が止まってしまったときの初動
手が止まってしまったときには次のことを実践してみてください。
まず初めになぜそうなったのかを調べてみましょう。
調べることにより、自分自身の知識や経験として身に着けることができます。
自分で調べたことは記憶に残りやすいですよ!
その次に調べて分かったことから、どうすればいいのかを一度自分で考えてみましょう。
自分で考えればわかるようなことも周りに聞いていては、周りの人の時間も無駄にしてしまいます。
調べることに加えて自分で考えることにより、さらに頭に定着します!
まずは考えることを癖付けていきましょう!
1と2を通してわからなかった場合は周りに協力を求めましょう。
ここまでの時間は5分を目安にしてください!
ある程度調べて分からないことは、自分だけではわからないことがほとんどです。
その場合は時間をかけてしまうよりも聞いてしまったほうが印象は良いです!
ポイント① 「調べる」⇒「自分で考える」
すぐに人に聞いたり、助けてもらうのではいつまでたっても自分一人で解決できるようにはなりません。
まずは「調べる」⇒「自分で考える」ことを癖付けましょう!
そうすることで問題解決能力が身につきます。
必要に応じて、取説や計画書から答えを見つけることも大事で、ネット検索などもどんどん活用しましょう!
経験を重ねていくことで取説や計画書の読み方がだんだんとわかるようになっていきます。
また自分で調べたり考えたりしたことは忘れづらいので、同じことが起こった場合にも対処がしやすくなります。
ポイント② 5分を目安に!
先ほどの調べたり考えたりする時間ですが、いつまでも考えていたら仕事になりません。
なので時間制限を設けるようにしましょう。
その時間ですが5分を目安にしてみて下さい。
統計上、5分で解決策が見つからない問題は長く時間をかけたとしても解決できないことが多いです。
時間をかけて解決できなかった場合はもちろんのこと、1時間や2時間と時間をかけてしまったら例え解決できたとしても印象はよくありません!
5分調べてわからなかったときには、そこまで調べた情報を交えて上司など、周りに質問をしましょう!
〇〇さん、ここまでは調べて分かったのですが、この先がわかりません。
そうか、だったらこうしてみな。
承知しました。
自分で調べて、すぐ聞きに来た。できるな、こいつ…!!
問題が発生しないに越したことはないのですが、働いているとどうしても問題に直面することが多々あります。
その時は”5分”を目安にしてみて下さい!
一度考えて分からなければすぐに聞きに行くようにしましょう!
時間をかけすぎても印象が悪くなるだけですよ!!