皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
第2回は『初仕事にこだわる』というテーマでお話しさせていただきます!
初仕事の重要性
初仕事の重要性を皆さん考えたことがありますか??
初対面の時の印象と同様に、初仕事の印象というものはその後にも色濃く残るものです。
なので”できるイメージ”を最初に植え付けることはとても重要になります。
初仕事でその人の評価は決まる!と言ってもいいほどです。
第一印象で決まるのは”見た目”も”仕事”も同じ
初仕事の印象が良ければ、その分チャンスも増えますよ!
初仕事の重要性
一般に、最初の仕事は雑用などの簡単なものが多いです。
ですが初仕事を通過点と考え、適当に片付けたりはしないようにしましょう!
たとえ雑用であったとしても全力を出す人が信頼されます。
その上、任された仕事が最初の仕事ともなれば、より印象は強く残るものです。
そのことを示すように、ドラマ「SUITS」の主人公ハーヴィーも、初仕事についてこんな名言を残しています。
「入社当時、仕事熱心だと印象付けた。今じゃ何時に来ようがだれも俺の能力を疑わない。よく覚えておけ。第一印象が命だ。しくじったら終わりだぞ!」
ドラマ「SUITS」のワンシーンより
初仕事のイメージは、その後の人間関係にも影響しますよ!
実は新人時代に任される宴会幹事も超重要です!
お店のリサーチから始まり、回避設定や人数調整などなど…。
仕事につながる要素が盛りだくさんです。
初仕事で優先すべきこと
ここまでは初仕事がなぜ重要か話してきました。
最後に初仕事ではどのように動けば良いかのか、初仕事で最も優先すべきことをお伝えします。
まず、初仕事から質の高い仕事をすることは難しいです。
中には要領がよく、すぐに質の高い仕事をすることができる人もいるかもしれませんが、ほとんどの人はそうではありません。
”仕事の質”は実際に仕事をこなしながら身に着けていけばいいのです。
なので初仕事では”質”よりも”スピード”を優先していきましょう。
納期が守れないことは、信用されないことと同義です。
実は、質にこだわりすぎて納期がギリギリになるよりも、納期2日前の中品質のほうが印象が良く映ったりします。
というのも、あくまで品質を決めるのは、自分ではなく依頼者だからです。
たとえどれだけ自分が高品質だと思っても、依頼者がそう感じなければ時間の無駄に終わってしまいます。
それよりも2日前に納品しておけば、修正の期間を作れるかもしれません。
そのため初仕事では品質にはこだわりすぎず、あくまでもスピードを優先するようにしましょう!
第一印象は超重要です!
初仕事をしっかりこなせば、よりその後の仕事を振ってもらえるようになります。
しかし初仕事でいきなり質の高い仕事をするのは難しいものです。
また、仕事の質を見極めるのはあくまでも依頼者です。
品質にこだわりすぎても認められなくては意味がなく、その上納期がギリギリになってしまっては、仕事の遅いイメージがついてしまうでしょう。
納期が守れないことはかなり印象を悪くしてしまいます。
なので最初は仕事の質よりも早さを優先しましょう。