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仕事でつかえる心理学 ~その50~ 本音を教えてもらおう(本音を聞き出す方法)

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ジョヒル

皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのジョヒルです!
今回も『仕事でつかえる心理学』というテーマで話していきます!
第50回は“本音を教えてもらおう(本音を聞き出す方法)”です。

目次

建て前の壁

◆なぜ建て前を使うのか

自分の弱み(本音)を見せずに相手の本音を知りたいと思うからです。

特に日本人は建て前を使います。

よく、自分が本音を話すと「実は私も・・・」と言われる事ありますよね。

では、その壁の向こう側を教えてもらいましょう。

本音を聞き出す聞き方

□本音を話してもらう聞き返し方

  • 詳しく聞かせてください
  • その理由は?
  • と、言いますと?

上記のように聞き返すことで相手はその先の話をしなくてはなりません。

相手や、話題に合わせて言葉を選びましょう。

本音を聞き出す聞き方

□結論を引き出す聞き返し方

  • 結果どうなりますか?
  • まとめると?
  • つまり?

上記のような聞き返し方で最終的な結論を相手の頭から口に出せるようにします。

注意:相手に対して敬意をはらい、高圧的に取られないように心がけましょう。

ジョヒル

相手の本音を聞くというのは、必ずしもプラスになるとは限りません。状況を見て判断しましょう。
相手の本音を聞き出す際は、高圧的に取られないように心がける必要があります。

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この記事を書いた人

皆様、初めまして!
アスパーク塾、ライターの”ジョヒル”と申します。
12年間通信工事業界で修業した後、起業し10年間社会の荒波を乗り越えてきました。
しかし、荒波は容赦ないため借金のないうちに転職しようと2016年にアスパークへ入社しました。
現在は、機械設計部署でCAD製図を担当しています。
起業した当初に騙されたり、いいように扱われた経験から”心理学を勉強しよう”と思い立ち、これまで独学で勉強しながら、契約や商談の場で心理学を活かして乗越えてきました。
アスパーク塾では、私が実際に心理学を勉強しながら培ってきた経験をもとに皆様にわかりやすく、日々の生活に生かせるような記事をお届けいたします。
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”パブロフの犬”(条件反射の比喩)になり、喜び今後の励みになります。
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