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自分の考えを人に分かりやすく伝える方法

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塾長

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『自分の考えを人に分かりやすく伝える方法』というテーマでお話しさせていただきます!

目次

言葉だけでは伝わらない・・・

仕事をしていてこんな風に思ったことはありませんか?

「自分の考えがうまく伝わってないな…」

仕事では、『自分の考え』を誰かと共有しながら進めることが多いんです!特にエンジニアは!!

『言葉だけ』では相手になかなか伝わらない…

でも『言葉だけ』で伝えようとする人が多い…

例えば

3つの円を重ねたシンボルを作りたい

わかりました!

という会話だけでは、3つの円がどのように重なっているのかが分からない状態で話が進んでしまいます。

言葉だけでは理解の『ギャップ』が生まれやすく、トラブルの原因にもなるので注意が必要です!!

言葉だけでに頼らない

伝える秘訣は『言葉+イメージ』です!

例としては

こんなイメージで3つの円を重ねたシンボルを作りたい
(画像等を見せてイメージの共有をする)

なるほど!そのイメージですね!

と言ったように、イメージを相手に共有してあげましょう。

イメージを伝えるメリットは、双方の理解の『ギャップ』が起こりにくいという点です。

理解のギャップが起こらないことで、トラブルの回避に繋がります!

『言葉だけでは伝わらない』と割り切ってコミュニケーションをとりましょう!

イメージを伝える方法

絵を書く以外にもイメージを伝える方法は様々です。

今回は私がよく使っているイメージの共有方法を3種類紹介します。

  • フローチャート

フローチャートは仕事の流れやプロセスを視覚的に表現することができます。
複雑な仕事の流れでも俯瞰して全体を見ることができるため、手順を容易に把握することができます。

  • マトリックス

モノゴトを比較するときや状況整理するときに使われる手法の1つです。
拡張性があり、種類も豊富なため、様々な状況に対応することができるのが特徴です。

  • グループ

グループはカテゴリ分けを視覚的に表現することができます。
とてもシンプルで使いやすく、データの比較や共通点の分析、確率の測定に優れています。

塾長

今回は『自分の考えを人に分かりやすく伝える方法』というテーマでお話ししました。
伝わっていると思っていても、言葉だけではどうしてもギャップが生まれてしまいます。
しっかりとイメージを共有して、先にトラブルの元をなくしておきましょう。

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この記事を書いた人

ど~も~、アストピ編集チームの「塾長」です。
エンジニアとして2009年に入社し、気づけば10数年が経過しました。
これまでの人生で得た知識、経験を次の世代に伝えたいと想い、アスパーク塾を設立しました。
なので編集は主にアスパーク塾を担当します。
外勤エンジニアとして持ってたら得する知識、考え方はもちろんこと、
業界問わず使える活きたネタをみなさんにお届けしたいと思います。
漫画が好きなので漫画から学べる考え方なんかも投稿していきたいと考えています。
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