はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第49回は『言語表現を豊かにする極意』をお伝えします!
会話じゃ困らないけど…。
- 同じ様な言葉ばかり使っている
- 他人の言動に興味がない
- 堅苦しい言葉は殆ど使わない
- 同世代とばかり話をしている
- 説明が長くなる
本当にそうでしょうか?
好感度に開きが・・・。
会話をする時、どんなことを考えていますか?
言語表現には気をつけていますか?
実は、表現を少し変えるだけでも印象はがらりと変わります。
どうせなら相手に良い印象を持ってもらいましょう!
そのためには、下記の項目を実践してみて下さい。
- 本を沢山読む
- 他人の会話を観察する
- 言語について調べる
- なるべく会話をする
今のうちに手を打とう!
- 同じ様な言葉ばかり使っている
⇒本を読んでますか?
漫画はお薦めしません。
様々な要素が詰まっている小説を読みましょう! - 他人の言動に興味がない
⇒ある程度は興味を持って下さい。
どんな言葉を使っているか観察しましょう。
お手本となる人がいれば、その人を見習うべきです! - 堅苦しい言葉は殆ど使わない
⇒カジュアルな言葉を、尊敬語や謙譲語に置き換えられますか?
正しいと思っていても、意外と間違っているかもしれません・・・。
一度、調べてみましょう! - 同世代とばかり話をしている
⇒同世代だと、どうしても使う言葉が偏ってしまいます。
様々な世代の人と積極的に会話しましょう!
特に、自分よりずっと年上の人がお薦めです。 - 説明が長くなる
⇒ニュースはよく見てますか?
ジャンルは気にしなくて結構です。
どうやって手短かに伝えているか観察しましょう!
つまり、言語表現を豊かにするには・・・。
よく観察して学び、様々な会話をすること!
カトリック教会の修道女、マザー・テレサもこう残しています。
『短くて口に出しやすい言葉でも、心のこもった言葉はある。そんな言葉はいつまでも心の中に輝き続ける。』
Mother Teresa
言葉を少し変えるだけで、相手に与える印象は大きく変わります。
ただ内容を伝えるのではなく、どうせ話すなら相手に与える印象も良くしておきましょう!
そのためにも普段から様々な言葉に触れる機会を作るようにしてみてください。
今回は『言語表現を豊かにする極意』をお伝えしました。
使える言葉を増やすには本を読んだり、様々な人と会話をしてみたりなど、言葉に触れる機会を増やす必要があります。
ぜひ明日から実践してみてください!