はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第41回は暗記力を高める極意をお伝えします!
なかなか暗記出来ない…。
- 頭の中で反芻している
- 記述を何度も見返している
- 集中する事を心がけている
- 時間をかけている
- 静かな場所に移動している
何でだろ?
気合いだけじゃ無理!
とにかく覚えよう!という意気込みは評価できますが、やみくもに覚えようとしてはいませんか?
“頑張れば何とかなる”と思うのは、止めましょう!
正直言って時間の無駄です…。
何をするにしても、自分に適したやり方というものがあります。
短時間で覚える人は、意識してかは別にして、そこをきちんと押さえているんです。
決してあなたに能力が無いわけではありません。
まずは自分に合った要領を見つけましょう!
意外なところに盲点が…
- 頭の中で反芻している
⇒頭の中だけで片付けようとしては駄目です。
紙に何度も書いてみましょう
視覚も同時に刺激する事で、脳が活性化されます。 - 記述を何度も見返している
⇒“見返し=目に映っているだけ”、だと思って下さい。
声に出して読む事が効果的です!
聴覚も同時に刺激する事で、脳が活性化されます。 - 集中する事を心がけている
⇒集中する事ばかりに気が回っていませんか?
リラックスしないと、すぐに疲れてしまいます。
“好きな音楽を聴きながらの方が覚え易い”、と感じる人もいます! - 時間をかけている
⇒難しい記述は、なかなか覚えられません…。
語呂合わせが難しいなら、なるべく身近な言葉や物と関連付けしてみては?
また、同じ事を覚える機会を何度も持ちましょう。 - 静かな場所に移動している
⇒静かなら大丈夫でしょうか?
普段と違うと、落ち着かない人もいます…。
自分に合った場所で頑張りましょう!
つまり、暗記力を高める為には…。
リラックスし、自分に合った要領を選択すべし!
スペイン出身の画家、パブロ・ピカソもこう残しています。
『人生の意味は、あなたの才能を見つけること。人生の目的は、それを解き放つこと』
Pablo Picasso
皆さんも自己流の方法があると思います。
ですが、実際その方法で覚えられていますか?
今の方法にもうひと手間加えることで、より良い自分に合った方法を見つけましょう!
今回は暗記力を高める極意をお伝えしました。
暗記したいけど、なかなか覚えられないなんてことはよくあります。
そんな時は、自分に合った要領のいい暗記方法を模索してみましょう!