はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第38回は調子に乗らない極意をお伝えします!
他人からすると…。
- 図々しい態度をとっている
- 期日をきちんと守らない
- 雰囲気に合わせ、適当に話している
- 楽しければ、何でも有りと考えている
- 口調が雑になっている
ひょっとすると、あなたの事?
心の緩みが後悔の元!
調子が良い時は、自然と気が大きくなってしまいます。
しかし、それが口調や態度に出てしまってはいませんか?
一度、嫌な奴だと思われたら、そのイメージを払拭するのは大変です。
結構いけてるんじゃないか…?というのは自分の思い込みでしかありません!
調子がいいと思っている時こそ、冷静に自己観察すべきです。
以前から、今のような自分でしたか?
何か変化があったら、それは調子に乗っている合図かもしれません…。
今こそ軌道修正!
- 図々しい態度をとっている
⇒誰に対しても気を配っていますか?
いつも謙虚な姿勢でいましょう。
相手が上の立場になった時、とても気まずいですよ! - 期日をきちんと守らない
⇒相手は期日に間に合わせてほしかったんです…。
多少遅れても大丈夫という思い込みは、絶対にやめましょう。
今後、信用されなくなりますよ! - 雰囲気に合わせ、適当に話している
⇒結構、相手に伝わります。
分かりゃしないと思っているのは、あなたぐらいです。
思ってもいない発言は控えましょう! - 楽しければ、何でも有りと考えている
⇒楽しむもうとする気質は良いのですが…。
最低限のルールは守りましょう。
ふざけすぎは絶対駄目です! - 口調が雑になっている
⇒自分が偉くなったと勘違いしてませんか?
どんな人でも、あなたより優れた点があるはずです。
相手には敬意を払いましょう!
つまり、調子に乗らない為には…。
調子が良い時ほど冷静、且つ謙虚であれ!
米国の実業家、ビル・ゲイツもこう残しています。
『なぜファーストクラスに乗らないかって、だってエコノミーでも到着する時間は同じだろ』
William Henry “Bill” Gates III
調子がいいとき、態度に出てしまうことがありますが、そんな時こそ謙虚でありましょう。
横柄な態度をとっていては、周囲から人が離れて行ってしまいます。
そうならないためにも、自分は今調子に乗っていないか時折確認するようにしましょう!
ビル・ゲイツは世界的に有名な実業家ですが、そんな人でも謙虚に生きています。
どんなに調子がよくとも謙虚な姿勢は忘れないようにしましょう。
偉そうにしていては周りからどんどん人が離れて行ってしまいます。
どれだけできる人でも、一人の能力には限界がありますよ!