はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第37回は休み明けを楽にする極意をお伝えします!
休み明け、嫌だな…。
- 時間がかかる仕事がある
- やたら疲れている
- どこまでやったか忘れた
- 重要な報告をする必要がある
- 進め方に行き詰まっている
こんな状況にならない為に…?
浮かれ過ぎは駄目!
休みの前日に気分が高揚するのは当たり前です。
しかし、そのことで気が緩んではいませんか?
結果仕事が手につかづ、面倒なことを先延ばしにしてしまうことも…。
しかし、面倒ごとを先延ばしにしてしまうと休み明けに苦しむことになります。
そうならないようにするには、休みの前からの取り組みが大切。
面倒だと思うことでも休みの前日までに片付けておきましょう。
片づけられないにしても、休み明けに向けて準備はしておくべきです。
そうすることで、きっと休みも満喫できるでしょう。
ただし、休み中の遊びすぎには注意してくださいね…。
備えあれば憂いなし!
- 時間がかかる仕事がある
⇒嫌な事こそ早めに取りかかるべきです。
休みの前日まで、頑張って仕事に励みましょう。
仕事を減らした分、休み明けは気が楽になりますよ! - やたら疲れている
⇒疲れていたら、誰だって仕事したくありません。
遊び過ぎには注意して下さい。
思っているより、体は悲鳴を上げてますよ! - どこまでやったか忘れた
⇒誰だって休みボケします…。
休み前、必ず仕事の計画を立てておいて下さい。
簡単なメモ書きがあるだけでも、随分助かりますよ! - 重要な報告をする必要がある
⇒報告自体は、時間がかかる事ではありません。
休み前に片付けておいて下さい。
上手く纏まっていない場合は、“第一報”という形で報告しましょう! - 進め方に行き詰まっている
⇒休み前に周囲に相談して下さい。
「休み中に仕事のことは考えるな」と良く言われますが、リラックスして
いる時ほど、意外と妙案が浮かんだりしますよ!
つまり、休み明けを楽にする為には…。
休みの前日こそ仕事に集中、休み中は無理をしないこと!
米国の音楽家、ボブ・ディランもこう残しています。
『やらなきゃいけないことをやるんだ。そうすればうまくいくさ』
Bob Dylan
次の日が休みだからと気を緩めてはいけません。
やらなければいけないことは早めに終わらせておきましょう。
終わりそうになかったとしても、計画を立てたり、キリのいいところまでしておくだけでもOKです。
そうすれば、休み明けから辛い思いをせずに済むうえ、休みを満喫できるようになります。
休みの前日こそ、仕事に集中しましょう!
休みの前日は仕事に対するやる気が無くなってしまいがちです。
そうして仕事を後回しにしてしまうと休み明けに苦しむことになります。
そうならないためにも集中して取り組むようにしましょう!