皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『業務メールに振り回されない仕事術』というテーマでお話しさせていただきます!
メールは仕事の邪魔!?
メールは仕事をする上で欠かせないものです。
業務メールに関連して、こんな経験ありませんか?
新着メールが来たらついつい今の業務を止めて確認しちゃう
重要な案件だから今の作業を中断して対応しよう
メール確認後、元の業務に戻ろうとしても「あれ?何だったっけ?」となる
メールが届くとよくこのようになりますよね…。
実はこれ、知らず知らずに“業務効率”を低下させてるんです!
今回は業務メールに振り回されない仕事術をご紹介します。
メールチェックは効率の悪いマルチタスク
業務途中のメールチェックは効率ダウンに繋がります。
というのも、業務途中のメールチェックは中断した作業、未処理メールが“脳内バックグラウンド”に残ってしまうからです!
例えば
- 業務を中断してのメールの返信対応
- メールチェックだけして返信対応は後回し
などをした場合、意識をしていなかったとしても脳に残ってしまいます。
業務の途中にメールチェックをすることは、スマホと同じで無駄にエネルギーを消耗してしまうのです。
メールに振り回されない方法
メールに振り回されないようにするための方法…。
それは「メールチェックする時間を決めてしまう!」ことが効果的です。
見ると気になるなら見ない!
来たら気になるなら無視をする時間を作る!
当たり前に感じるかもしれませんが、これができていない人は意外と多いのではないでしょうか?
メールチェックする時間帯としては大まかに2時間ほどで区切るのがおすすめです。
実際に筆者は
- 始業後すぐの時間(9:00)
- 昼休憩の前の時間(11:30)
- 昼休憩の2時間ほど後(15:00)
- 就業前の時間(17:00)
の様に時間を決めてメールチェックを行っています。
こうすれば、仕事に“区切り”が生まれ、集中力の持続にも繋がります。
いつもメールを気にしているという人はぜひ試してみてください!
業務中にメールが来るとその都度チェックしてしまう…。
このようにしてしまう人は多いと思います。
仕事の効率を高めるためにも、メールのチェックは決まった時間にすることがおすすめです!