皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『上手くモチベーションをコントロールする考え方』というテーマでお話しさせていただきます!
人にはプラスとマイナスの感情がある
モチベーションを上げる際、皆さんはどのようにしていますか?
好きなことをして気分転換をしてみたり、何か目標を掲げてみたりなど人によって様々だと思います。
「自分ならできる!」と意気込むことも効果的ですが、モチベーションつながるのはプラスの感情だけではありません。
実は『プラス』と『マイナス』の感情の掛け合わせがモチベーションにつながるのです。
時には、『自分はダメだ…』というマイナス感情がモチベーション維持に必要になることも……。
今回はそんなモチベーションのコントロール方法についてお話しします。
マイナスのモチベーションとは
まずはマイナスのモチベーションについてです。
マイナスのモチベーションとは、自分を否定し、悲観的に自分の現状をみることから始まります。
生きていればたいていの人が劣等感や敗北感を感じるものです……。
まずはこれらの劣等感や敗北感を受け止めてみて下さい。
その中で「自分は何ができないのか?」「何をしたらいいのか?」を常に慎重に考える。
その姿勢が努力する原動力に繋がります。
プラスのモチベーションとは
次にプラスのモチベーションについてです。
プラスのモチベーションは自分を肯定し、楽観的に自分の現状を見ることから始まります。
まずはできている自分を素直に受け止めるようにしましょう。
「このまま上手くいく」「もしかしたら自分はこうなれるかもしれない」と直感的に自分が思い描いた姿を目指すようにしてください。
そうすればその思いが原動力として働きます。
モチベーションはプラスの感情のみから、つくられるわけではあり
ません。
例えば何かに失敗した場合であったとしても、その失敗を受け止め、次にどうすればいいかを考えることができれば、それがモチベーションとして働きます。
次回も今回に引き続きモチベーションのコントロール方法についてお話しするので、お楽しみにお待ちください!