はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第8回は相手を不快にさせない極意をお伝えします!
ついついやってない?
次の行動を取ってはいませんか?
- 自慢話がやたら多い
- 年上相手で敬語無し
- 業務報告がいつも長い
- 作業服が汗まみれで臭い
- 仕事の話をしっかり聞かない
どうでしょうか?
該当したものはありませんか?
自分を見つめ直す時!
以前は印象がよかったから今も大丈夫と考えてはいませんか?
まず前提として、自分と他人では価値観が異なるものです。
以前周りからの印象が良かったとしても、過去の自分と今の自分は違うもの。
まずは今の自分を客観的に見て、再確認しましょう。
もしかしたら結構自己中心的な行動をしているかもしれません…。
客観的な自分を確認したら、次に人の行動を観察してみましょう!
好感度の高い人の行動を観察し、自分と比べてみることで改善点を見つけられます。
きっと意外な発見があるはずです!
先ほど例に挙げたものは、相手からすると次のように感じることも…。
- 自慢話がやたら多い ⇐ そこまでオマエに興味ない!
- 年上相手で敬語無し ⇐ そこまでオマエと親しくない!
- 業務報告がいつも長い ⇐ 要点まとめてからにしろ!
- 作業服が汗まみれで臭い ⇐ ”作業服”でも限度あり!
- 仕事の話をしっかり聞かない ⇐ 話を聞く事、それ仕事!
つまり、不快にさせないためには・・・。
まずは
人の行動を観察し、相手の立場になってみる!
ことを意識しましょう!
”住野よる”の小説『青くて痛くて脆い』に次のような言葉が載っていました。
「あらゆる自分の行動には、相手を不快にさせてしまう可能性がある」
Sumino Yoru
自分が何とも思ってないことでも、相手からどう思われているかは分かりません。
完璧に直すことはできなくとも、ある程度想像することならばできます。
まずは相手の立場になってみるようにし、次に好かれている人の行動を真似してみましょう!
相手を不快にさせないようにするには、自分の行動を客観的に見ることが大切です!
相手がどう感じるだろうかと考えることを忘れないようにしましょう!
そうすれば知らない間に不快にさせてしまうことを防げます!