皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのPEIです!
今回のお話しするテーマは『社会人としての心得 ~マナーからルールへ~』です!
世の中にはマナーがある
知っての通り世の中には『マナー』というものがあります。
例えば
- 通勤時など公共交通機関の利用時は、携帯電話の通話を控える。
- 通勤時など公共交通機関の利用時で、高齢者の方へ席を譲る。
- 風邪をひいたらマスクを付ける。
- 道端にゴミを捨てない。
- タバコを吸うときは歩きタバコ、ポイ捨てをしない。
など、これらのマナーは社会人に限らず、日常生活をするうえで一般的なものです。
『マナー』は『ルール』と言い換えることもできます。
では、社会人としてのマナーとはどのようなものがあるか考えてみましょう!
社会人とは・・・
社会人とは社会に参加し、その中で自身の役割を担い生きる人のことです。
そして社会人には、最低限2つのことが求められます。
まず一つ目は社会人としての「自立」です。
これはできて当たり前なことであり、社会に参画する前提条件ともいうべきことです。
自立ができていなければ、評価されることはまずありません。
もう一つは会社で働くことや仕事を通じて、「社会全体と会社の双方向でつながる」ということです。
企業で働いている以上、会社とつながることは当然のことですが社会人がつながっているのは企業だけではありません。
働くということは社会全体のために行うものです。
なので社会全体と会社の双方向でつながることが必要になるのです。
社会人のマナーとは・・・
社会人としても一般的なマナーはありますが、会社で働くためには、まずその会社にあるマナー(ルール)を十分に理解し、第一優先で守る必要があります。
社会人としてのマナーは数多くありますが、ここではその一例をご紹介します。
- 通勤時は公共交通機関を利用し通勤すること。
- 通勤時の服装は、スーツもしくはビジネスカジュアルな服装で出社・退社を行うこと。
- フレックス制度を導入している部署の出社時間は7時からとする。
- 休暇を所得する際は、LINEなどでの伝達は禁止。会社へ電話連絡を徹底すること。
- コンプライアンス順守を十分に理解し、業務内容の情報漏洩防止。私用PC、USB等の持ち込みを禁止する。
- 深夜残業・休日出勤を行う場合は、所属長の承認を得ること。
どうでしょう?知らなかったマナーはありませんでしたか?
会社のルールは・・・
会社のルールは、一言でいうとその企業によりけりで様々です!
前の会社はこうだった…。
前の会社では認められていた…。
このように感じることも多々あると思いますが、会社で働く以上、あなたはその企業の社員であり、会社の顔です。
取引先にマナーが守れないと認識されると、その認識は会社にも及ぶ可能性があります。
なので会社のルールを厳守して働く義務があるのです。
今一度、お勤め先のルールを確認してみてはいかがでしょう♪
マナーは会社によって様々です。
例え就業規則に載っていなくとも、会社の中で周知されているものもあります。なので今一度会社のマナー、社会人としてのマナー、そして一般的なマナーを見直してみましょう!
マナーを守れるかどうかはあなたの印象に直結しますよ!