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小さなミスを減らす秘訣はコレ!ミスした理由を言語化してみる

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塾長

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『小さなミスを減らす秘訣はコレ!ミスした理由を言語化してみる』というテーマでお話しさせていただきます!

目次

いつまで経ってもミスはします

10年目の中堅であっても、役職者であってもミスはします
『仕事にミスはつきもの』ということですね(些細なミスなら尚更です)

ありがちな小さなミス

  • 単位を間違えて計算した
  • 規格を間違えて解釈した
  • 小文字”l”と大文字”I”を間違えた

このような小さなミスしたときあなたはどう向き合っていますか?

「たまたまだから・・・」「普段はこんなミスしないよ・・・」と考えているなら考えを改めましょう!
その思考ではまた同じミスを繰り返します!!

ミスした理由を言語化する

ミスしたときはミスの”言い訳”を考えてみよう!
言い訳を考えることで同じミスを減らすことができます

  • なぜミスをしたのか?(言い訳を考える)
  • 言い訳が記憶に残る(言語化=思考)
  • 同じ場面で気づく(あ、前にミスしたやつだ)
  • 単位を間違えて計算したのはなぜか?(言い訳を考える)
  • 単位を書きながら計算しなかった(言い訳)
  • 次は単位も入れて計算する(次の行動)

ケアレスミスとは言わない

”ケアレスミス”と言った時点で思考が止まってしまう!

  1. ミス発覚 あ、ここミスってる
  2. 思考停止 ケアレスミスだから つぎは大丈夫さ
  3. 意見(感想) また同じことやってるよ・・・

小さなミスをしたときこそ『なぜミスをしたか?』言い訳を必死に考えましょう!!
それがミスを減らす一番の近道です!

塾長

今回は『小さなミスを減らす秘訣はコレ!ミスした理由を言語化してみる』というテーマでお話ししました。
いつまでも同じミスを繰り返してしまうと、気持ちも落ち込んでしまいますよね。
無くせるミスは無くして次へ進みましょう!

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この記事を書いた人

ど~も~、アストピ編集チームの「塾長」です。
エンジニアとして2009年に入社し、気づけば10数年が経過しました。
これまでの人生で得た知識、経験を次の世代に伝えたいと想い、アスパーク塾を設立しました。
なので編集は主にアスパーク塾を担当します。
外勤エンジニアとして持ってたら得する知識、考え方はもちろんこと、
業界問わず使える活きたネタをみなさんにお届けしたいと思います。
漫画が好きなので漫画から学べる考え方なんかも投稿していきたいと考えています。
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