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仕事でつかえる心理学 ~その62~ おいしい食事とコミュニケーション(ランチョンテクニック)

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ジョヒル

皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのジョヒルです!
今回も『仕事でつかえる心理学』というテーマで話していきます!
第62回は“おいしい食事とコミュニケーション(ランチョンテクニック)”です。

目次

ランチョンテクニック

■食事を共にすることでランチョンテクニックが使えます。
知らず知らずのうちに行っているランチョンテクニックを理解し、意識する事でコミュニケーションにも良い影響を与えます。

チームで仕事をしている時には意思の疎通にも役立ちます。

ランチョンテクニックとは

おいしい食事をする事で”おいしい”と満足感を得ます。
そして”おいしい”→”幸福感”になります。
その幸福感を共感する事になるので、同じ評価を出来る人、意思疎通が可能な人達となります。

大前提として”おいしい食事”でなければなりません。
ランチ・食事会・飲み会などで意識してみましょう。

ランチョンテクニックの効果を上げる

上司が先に注文した時に「私も同じものを」と注文する方がいますよね。
これにはその上司と共通の認識を持つ意味があります。
「あ、それおいしそうですね。私もそれにします。」
この一言で同じ価値観・共感力・その後の共通認識につながります。

注文した食事を上司と共に”おししい”と認識を同じにし、意思疎通が可能であることをアピールしましょう。

ランチョンテクニックの効果を上げる

■食事会・飲み会では焼肉や、鍋はかなり有効です。
その場の全員が、ほぼ同じペースで食事が進むことになり、さらに効果的になります。

▶さらにスティンザー効果を意識して席を決めれば、より効果的にすることもできます。

まとめ:おいしい食事を共にし、仲間意識を向上させ楽しい食事会にしましょう。

ジョヒル

食事の特に少し意識するだけで、コミュニケーションにいい影響があるので、みなさんもぜひ試してみてください!

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この記事を書いた人

皆様、初めまして!
アスパーク塾、ライターの”ジョヒル”と申します。
12年間通信工事業界で修業した後、起業し10年間社会の荒波を乗り越えてきました。
しかし、荒波は容赦ないため借金のないうちに転職しようと2016年にアスパークへ入社しました。
現在は、機械設計部署でCAD製図を担当しています。
起業した当初に騙されたり、いいように扱われた経験から”心理学を勉強しよう”と思い立ち、これまで独学で勉強しながら、契約や商談の場で心理学を活かして乗越えてきました。
アスパーク塾では、私が実際に心理学を勉強しながら培ってきた経験をもとに皆様にわかりやすく、日々の生活に生かせるような記事をお届けいたします。
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