アスパーク塾開講!! アスパークのエンジニアが週2日更新中!!

仕事でつかえる心理学 ~その54~ プレッシャーにつぶされる?(プレッシャーって必要?)

  • URLをコピーしました!
ジョヒル

皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのジョヒルです!
今回も『仕事でつかえる心理学』というテーマで話していきます!
第54回は“プレッシャーにつぶされる?(プレッシャーって必要?)”です。

目次

プレッシャーの影響

プレッシャーは他人からの期待ノルマプレゼンテーションなど様々ありますが、プレッシャー事態について考えた事がありますでしょうか。

今回はプレッシャーのあり方について考えてみましょう。
プレッシャーを感じた時に今回の内容を思い出して、うまく自己成長に繋げましょう。

適度なプレッシャーは結果につながる

ヤーキーズ・ドットソンの法則

• ストレスレベルが上がると
パフォーマンスの向上につながる

• ストレスレベルが上がりすぎると
ただのストレスになる

プレッシャーをパフォーマンスに繋げよう

プレッシャーを利用する

目標を高くしすぎない
ゴールまでの間に自分でポイントを作り、ひとつずつ階段を上がるようにしましょう。(ストレスレベルの低減)

100点を目指さない
失敗したら…など不安を抱えると、ストレスレベルの高い状態になります。
失敗しても失うものはない。やりきるだけと割り切りましょう。

プレッシャーを利用する まとめ

達成した時(成功時)のイメージをする
• この仕事を乗り越えたら自信になる(自己成長)
• 同僚と打ち上げで盛り上がる
など成し遂げた後のイメージをしましょう。

先輩や上司などのまねをする
アドバイスをもらい注意点や効率的なやり方を聞いて、行動や考え方を学ぶ事で安心感を得られます。

まとめ:プレッシャーをうまく使いましょう。

ジョヒル

プレッシャーは誰しもが感じることのあるものです。
それをコントロールすることができれば、自己成長の一歩目になるでしょう。
積極的にやっていきましょう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

皆様、初めまして!
アスパーク塾、ライターの”ジョヒル”と申します。
12年間通信工事業界で修業した後、起業し10年間社会の荒波を乗り越えてきました。
しかし、荒波は容赦ないため借金のないうちに転職しようと2016年にアスパークへ入社しました。
現在は、機械設計部署でCAD製図を担当しています。
起業した当初に騙されたり、いいように扱われた経験から”心理学を勉強しよう”と思い立ち、これまで独学で勉強しながら、契約や商談の場で心理学を活かして乗越えてきました。
アスパーク塾では、私が実際に心理学を勉強しながら培ってきた経験をもとに皆様にわかりやすく、日々の生活に生かせるような記事をお届けいたします。
もし少しでも興味を持って頂けたら「いいね!」で応援してください。
”パブロフの犬”(条件反射の比喩)になり、喜び今後の励みになります。
宜しくお願いします。

目次