皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのジョヒルです!
今回も『仕事でつかえる心理学』というテーマで話していきます!
第54回は“プレッシャーにつぶされる?(プレッシャーって必要?)”です。
プレッシャーの影響
プレッシャーは他人からの期待、ノルマ、プレゼンテーションなど様々ありますが、プレッシャー事態について考えた事がありますでしょうか。
今回はプレッシャーのあり方について考えてみましょう。
プレッシャーを感じた時に今回の内容を思い出して、うまく自己成長に繋げましょう。
適度なプレッシャーは結果につながる
■ヤーキーズ・ドットソンの法則
• ストレスレベルが上がると
パフォーマンスの向上につながる
• ストレスレベルが上がりすぎると
ただのストレスになる
▶プレッシャーをパフォーマンスに繋げよう
プレッシャーを利用する
◆目標を高くしすぎない
ゴールまでの間に自分でポイントを作り、ひとつずつ階段を上がるようにしましょう。(ストレスレベルの低減)
◆100点を目指さない
失敗したら…など不安を抱えると、ストレスレベルの高い状態になります。
失敗しても失うものはない。やりきるだけと割り切りましょう。
プレッシャーを利用する まとめ
◆達成した時(成功時)のイメージをする
• この仕事を乗り越えたら自信になる(自己成長)
• 同僚と打ち上げで盛り上がる
など成し遂げた後のイメージをしましょう。
◆先輩や上司などのまねをする
アドバイスをもらい注意点や効率的なやり方を聞いて、行動や考え方を学ぶ事で安心感を得られます。
まとめ:プレッシャーをうまく使いましょう。
プレッシャーは誰しもが感じることのあるものです。
それをコントロールすることができれば、自己成長の一歩目になるでしょう。
積極的にやっていきましょう。