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仕事でつかえる心理学 ~その42~ 相手に合わせて聞き上手(ペーシング)

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ジョヒル

皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのジョヒルです!
今回も『仕事でつかえる心理学』というテーマで話していきます!
第42回は“相手に合わせて聞き上手(ペーシング)”です。

目次

ペーシングとは

ペーシングとは相手に話をするペースや、声のトーン、声量などを合わせることで好印象を与え、「話しやすい人だな」と思ってもらう手法です。

皆さんも

  • 趣味が一緒
  • 思考が同じ
  • 同じ経験がある
  • 同じ学校に通っていた
  • 出身地が同じ

などの共通点があると親しみやすくなりますよね?

ペーシングはそれを会話の仕方を真似て行います。

話し方を合わせることで相手は親近感を感じ、リラックスして会話ができるようになるのです。

ペーシングの活用

ペーシングに重要なことは以下のポイントです。

  1. 話のスピードを合わせる
  2. 声の大きさ・声のトーンを合わせる

このように相手の会話の仕方に注目しましょう。

ペーシングは少し相手に注目するだけで行えます。

特に初対面の人との会話で活用すれば、第一印象から親近感を感じてもらえるようになるのでおすすめです。

ペーシングの有効活用

共通点が増えればそれだけで好感が持てたり、親近感が湧いてきます。

ペーシングと合わせて、以下の記事でご紹介したテクニックもぜひ活用してみてください!

ジョヒル

ペーシングは会話の際に簡単に活用できるテクニックです。
特に初対面の人との会話で取り入れれば、第一印象を良くすることができるのでおすすめです。
この機会にぜひ普段の会話に取り入れてみてください!

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この記事を書いた人

皆様、初めまして!
アスパーク塾、ライターの”ジョヒル”と申します。
12年間通信工事業界で修業した後、起業し10年間社会の荒波を乗り越えてきました。
しかし、荒波は容赦ないため借金のないうちに転職しようと2016年にアスパークへ入社しました。
現在は、機械設計部署でCAD製図を担当しています。
起業した当初に騙されたり、いいように扱われた経験から”心理学を勉強しよう”と思い立ち、これまで独学で勉強しながら、契約や商談の場で心理学を活かして乗越えてきました。
アスパーク塾では、私が実際に心理学を勉強しながら培ってきた経験をもとに皆様にわかりやすく、日々の生活に生かせるような記事をお届けいたします。
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”パブロフの犬”(条件反射の比喩)になり、喜び今後の励みになります。
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