皆さんこんにちは!
アスパーク塾ライターのジョヒルです!
今回も『仕事でつかえる心理学』というテーマで話していきます!
第42回は“相手に合わせて聞き上手(ペーシング)”です。
ペーシングとは
ペーシングとは相手に話をするペースや、声のトーン、声量などを合わせることで好印象を与え、「話しやすい人だな」と思ってもらう手法です。
皆さんも
- 趣味が一緒
- 思考が同じ
- 同じ経験がある
- 同じ学校に通っていた
- 出身地が同じ
などの共通点があると親しみやすくなりますよね?
ペーシングはそれを会話の仕方を真似て行います。
話し方を合わせることで相手は親近感を感じ、リラックスして会話ができるようになるのです。
ペーシングの活用
ペーシングに重要なことは以下のポイントです。
- 話のスピードを合わせる
- 声の大きさ・声のトーンを合わせる
このように相手の会話の仕方に注目しましょう。
ペーシングは少し相手に注目するだけで行えます。
特に初対面の人との会話で活用すれば、第一印象から親近感を感じてもらえるようになるのでおすすめです。
ペーシングの有効活用
共通点が増えればそれだけで好感が持てたり、親近感が湧いてきます。
ペーシングと合わせて、以下の記事でご紹介したテクニックもぜひ活用してみてください!
ペーシングは会話の際に簡単に活用できるテクニックです。
特に初対面の人との会話で取り入れれば、第一印象を良くすることができるのでおすすめです。
この機会にぜひ普段の会話に取り入れてみてください!