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ビジネスで使うカタカナ語をマスターしよう

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塾長

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『ビジネスで使うカタカナ語をマスターしよう』というテーマでお話しさせていただきます!

目次

専門用語に苦闘・・・

皆さんは社会人になって何か難しく感じたことはありますか?

著者が社会人になって最初につまづいたのは専門用語の多さ・・・。

特に『カタカナ語』の専門用語はチンプンカンプンでした。

打ち合わせはリスケ

価格はネゴしておいて

社内コンセンサスとった?

このような用語は私生活で耳にする機会がないので、意味がわからず戸惑った方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はみなさんが焦らずに済むように、よく使うカタカナ語をいくつかご紹介します。

会議で使われがちなカタカナ語

まずは会議で使われがちなカタカナ語についてです。

会議でどのようなことが話されているか理解できるよう、以下の用語はぜひ覚えておきましょう。

カタカナ語意味例文
アジェンダ会議議題、計画、工程会議前に参加者にアジェンダを共有しておいて
オーソライズ公認、承認この計画はオーソライズされてる?
オンスケ予定・計画通り〇〇案件はオンスケで進捗しています
コンセンサス合意・総意社内コンセンサスのとれた案件です
ネゴ交渉納期を後ろ倒しにできるかネゴってみて
リスケ予定変更本日の打ち合わせはリスケします

エンジニアが使いがちなカタカナ語

次にエンジニアが使いがちなカタカナ語です。

指示などを間違えて認識しないようにも次の用語をしっかり押さえておきましょう!

カタカナ語意味例文
ASAP
(アサップ)
できるだけ早く設計図面の出図はASAPで!
イタレーション繰り返しプログラム開発の要件定義をイタレーションする
エビデンス
(エビ)
根拠その設計のエビデンスはなに?
コンサバ保守的、無難強度計算はコンサバにお願いします
ドラフト草案
(完成形ではない)
顧客への説明資料のドラフト作成お願いね
マイルストーン作業工程の節目工事完了までのマイルストーンはこちらです
塾長

今回は『ビジネスで使うカタカナ語をマスターしよう』というテーマでお話ししました。
ビジネスの場では普段聞きなれないような言葉が使われる場合があります。
今回紹介したカタカナ語以外にも耳にした言葉を調べておき、意味を理解できるようにしておきましょう!

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この記事を書いた人

ど~も~、アストピ編集チームの「塾長」です。
エンジニアとして2009年に入社し、気づけば10数年が経過しました。
これまでの人生で得た知識、経験を次の世代に伝えたいと想い、アスパーク塾を設立しました。
なので編集は主にアスパーク塾を担当します。
外勤エンジニアとして持ってたら得する知識、考え方はもちろんこと、
業界問わず使える活きたネタをみなさんにお届けしたいと思います。
漫画が好きなので漫画から学べる考え方なんかも投稿していきたいと考えています。
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