はじめまして!
アスパーク塾ライターのミツザネです!
今回も『スマートな社会人への道』というテーマでお話しさせていただきます!
第46回は印象を良くする極意をお伝えします!
普段の自分は…。
- 姿勢に気を付けている
- 挨拶をきちんとしている
- 身だしなみに気を使っている
- 相手の話をしっかり聞いている
- 身の回りを綺麗にしている
何か問題があるのでしょうか?
思い込みにはご注意を…。
自分が正しいと思っている行動…そこには、大きな落とし穴があるかもしれません。
第三者の立場になって、自分の行動を思い返してみて下さい。
それは、本当に適切だったのか、少しだけでも疑ってみませんか?
一度、身の回りの人の意見も聞いてみましょう!
適切な行動でイメージチェンジ!
- 姿勢に気を付けている
⇒顎を引いたり、背筋を伸ばしたり…。
それらはきちんと出来ていますか?
鏡で確認すると、不自然さに驚く事があります。 - 挨拶をキチンとしている
⇒口に出せば良いという訳ではありません。
相手にしっかり顔を向けて下さい。
その上で、はっきり聞こえる声を出しましょう! - 身だしなみに気を使っている
⇒綺麗なら良いという訳ではありません…。
職場の雰囲気に合ってますか?
そぐわない格好は止めましょう! - 相手の話をしっかり聞いている
⇒じっと聞いているだけではいけません。
相手の顔をしっかり見て下さい。
その上で、きちんと相槌を打ちましょう! - 身の回りを綺麗にしている
⇒自分の机の周りだけでは駄目です。
共有スペースも気にかけて下さい。
ひと手間だけで良いので、実践してみましょう!
つまり、印象を良くする為には…。
行動の本質を見極め、適切な対応を!
ドイツの思想家、フリードリヒ・ニーチェもこう残しています。
『本当に自由な人がスマートですっきりした印象を与えるのは、実際に彼の精神と心のあり方が、スマートになっているからなのだ』
Friedrich Wilhelm Nietzsche
普段の自分の立ち居振る舞いは、指摘されなければ意外と気づかないものです。
印象を良くするためにも、自分が正しいと思い込まずに少しでも疑うところから始めましょう!
そうすれば自ずと、印象も良くなりスマートな人に近づけます。
今回は印象を良くする極意をお伝えしました。
自分が正しいと思っている行動が、相手にとっては正しくないということも結構あります。勘違いで悪印象になる行動をしないためにも、普段の行動を思い返し、ダメなところは直していきましょう!