皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『退屈な仕事をおもしろくするコツ』というテーマでお話しさせていただきます!
仕事が退屈になる原因って?
皆さんは、仕事中にこんな思考になっていませんか?
毎日同じことの繰り返しだな…
仕事内容が面白くないな…
仕事が退屈に感じてしまうのは、指示されたこと、やらなければいけないことが『作業』になっているからなんです!
仕事は面白い事ばかりではありません…。
むしろ辛い事のほうが多いかも…!
ですが、自分なりの『楽しみ方』を持っていると気持ちが楽になります。
今回は仕事が退屈にならないために即実践できる方法をお伝えします!
そもそも“作業”とは何か?
賛否はあるかもしれませんが、私は“作業”とは『指示されたことを何も考えずにただこなすこと』だと捉えています。
例えば…
『Excelのデータ入力』という作業指示があった場合、自分の行動は『数字をひたすら打ち込む』という“作業”になってしまいがちです。
他にも、『プログラムコードの修正』なら『言われた修正コードをただ書き込む』。
『資料の誤字脱字チェック』は『誤字脱字がないかだけをチェック』するだけになってしまいます。
このように指示されたことだけをやっていては、面白くなくなっていき、次第にその作業を『退屈』だと感じるようになります。
“作業”を“仕事”に変える
人は自分で考えたモノゴトを実行する方が楽しいです!
遊びが楽しいのは自分で「どうやって遊ぶか?」を考えているからなんです。
『自分の頭で考える』
これを入れるだけで“作業”が“仕事”に変わります。
上記の例なら、 『数字をひたすら打ち込む 』という“作業”ではなく、『この数字は何に使うんだろう?』と考え、自ら楽しみを作る様にしてみてください。
『言われた修正コードをただ書き込む』は『このコードはこっちの方が効率的では?』と考える。
『誤字脱字がないかだけをチェック』するだけではなく『先輩はこうやって資料を作るのか~』と書き方を見て学ぶ。
こういった風に、おもしろくないことでも『自分の考え』次第でいくらでも楽しくすることができます!
今回は『退屈な仕事をおもしろくするコツ』についてお話ししました。
仕事は“作業”化してしまうと一気に面白みがなくなってしまいます。
『自分の頭で考える』様にし、退屈な“作業”を楽しい“仕事”にしていきましょう!