皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『上司から一目置かれる【資料完成までの正しいロードマップ】』というテーマでお話しさせていただきます!
エンジニアは資料作成することが多い
技術報告書や図面、評価結果、認可資料など、エンジニアは資料作成の機会が非常に多いです。
これらすべての資料には“上司の承認”が必要になります。
つまり資料とは、上司の承認を得てはじめて“完成”するものです。
そして、納期はあくまでも『上司承認』までゲットしないとダメな日。
なので納期は上司に“とりあえず提出する日”ではない!と心得ておきましょう。
納期ではなく提出日までに動く
エンジニアは“提出日までに”依頼されたことを遂行しなければいけません。
そしてその納期までの間には必ず上司の承認が必要になります。
この上司承認を得るためのチェック期間をあらかじめ考えて、納期から上司への提出日を逆算しておきましょう。
また、上司は思っている以上に忙しく、提出してもすぐチェックできません。
なので、その分余裕をもって上司チェックの期間を取っておくことが大切です。
上司から一目置かれる動き方
最後に上司から一目置かれる動き方をご紹介します。
業務依頼が入ると、まず初めにドラフト作成を行います。
その後、上司チェックを挟み、コメントを反映したうえで上司承認を得ましょう。
大切なのは上司チェックを受けずにそのまま納期に提出しないようにすること。
初めにお伝えしたように、資料は上司の承認を得て初めて完成します。
なのでドラフト作成後、上司のチェックを一度挟むようにしてください。
そこで得られたコメントを反映することで上司からの承認が得られやすくなりますよ!
エンジニアは資料作成することが非常に多いです。
この資料が完成するまでの間には必ず上司承認が必要になります。
納期はあくまでも上司承認を得たうえで提出するまでの期間を指します。
なので資料を作成する際は、納期から上司チェックの期間を逆算したうえで動くようにしましょう!