皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『企業が手放したくないエンジニアの特徴』というテーマでお話しさせていただきます!
企業から信頼されてナンボ
エンジニアは技術力が高ければいいんでしょ??
と思ってはいませんか?
実はエンジニアにはそれよりも重要な項目があります。
それは「信頼されているかどうか」です。
例え、どれだけ技術力が高くても、遅刻や納期遅れが目立つエンジニアは信頼されにくい!
エンジニアは企業から信頼されることが必須です。
信頼されていないエンジニアに仕事は舞い込んできません。
今回は信頼されるエンジニアになるための方法をお伝えします!
手放したくないエンジニアの3姿勢
まずは企業が手放したくない『エンジニアの3姿勢』をご紹介します。
まず1つ目は「素直に取り組む姿勢」です。
時折、自分のやり方に固執して周りの意見を全く取り入れない人がいますが、それはNGです。
信頼されるエンジニアは何事も素直に取り入れていきます。
自分のやり方や考え方に固執しないようにしましょう。
次に、2つ目は「素早く行動に移す姿勢」です。
依頼されたこと、教わったことをすぐに実行する人は信頼度も高くなります。
皆さんも仕事を後回しにされるよりもすぐにこなしてもらえる人の方が印象がいいですよね?
また、後回しにしてしまいそのまま忘れてしまうなんてことになれば、相手からの評価は当然よくありません。
そのため何事もできる限り早く実行するようにしましょう。
最後に、3つ目は「プラスαを考える姿勢」です。
ただただ言われた事をこなしていくよりも、業務の目的を見据えて「これやった方がいいかも」を考えられる人の方が評価も高くなります。
この人に頼めば自分が考えているよりも、良い状態で仕上がってくるならば頼みたくなるものです。
プラスαを考えられるエンジニアは重宝されますよ!
エンジニアか?作業者か?
企業が手放したくないのは“エンジニアとして”信頼がある人です。
ただただ技術価値を提供するだけでは、作業者として見られてしまいます。
つまり代わりのきく人材になってしまうのです。
企業が手放したくない存在になるには、“あなた”でなければならない理由を作るようにしましょう。
今回ご紹介した姿勢で業務をこなし、信用を得ることができれば“エンジニアとして”信頼されます。
そうすれば“ただの作業者”ではなく、“信頼できるエンジニア”という価値が生まれます。
これが企業がエンジニアを雇うにあたって、その人物が“あなた”でなければならない理由になるのです。
ぜひ皆さんも信頼されるエンジニアを目指してみて下さい!
エンジニアは周囲からの信頼が大切です。
信頼されるエンジニアになる事が出来れば、周りから頼まれる機会も多くなります。
ぜひ周囲から頼りにされるエンジニアを目指しましょう!