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上手くモチベーションをコントロールする考え方 Part1

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塾長

皆さん、こんにちは!
アスパーク塾ライターの塾長です!
今回は『上手くモチベーションをコントロールする考え方』というテーマでお話しさせていただきます!

目次

人にはプラスとマイナスの感情がある

モチベーションを上げる際、皆さんはどのようにしていますか?

好きなことをして気分転換をしてみたり、何か目標を掲げてみたりなど人によって様々だと思います。

「自分ならできる!」と意気込むことも効果的ですが、モチベーションつながるのはプラスの感情だけではありません。

実は『プラス』と『マイナス』の感情の掛け合わせがモチベーションにつながるのです。

時には、『自分はダメだ…』というマイナス感情がモチベーション維持に必要になることも……。

今回はそんなモチベーションのコントロール方法についてお話しします。

マイナスのモチベーションとは

まずはマイナスのモチベーションについてです。

マイナスのモチベーションとは、自分を否定し、悲観的に自分の現状をみることから始まります。

生きていればたいていの人が劣等感や敗北感を感じるものです……。

まずはこれらの劣等感や敗北感を受け止めてみて下さい。

その中で「自分は何ができないのか?」「何をしたらいいのか?」を常に慎重に考える。

その姿勢が努力する原動力に繋がります。

プラスのモチベーションとは

次にプラスのモチベーションについてです。

プラスのモチベーションは自分を肯定し、楽観的に自分の現状を見ることから始まります。

まずはできている自分を素直に受け止めるようにしましょう。

「このまま上手くいく」「もしかしたら自分はこうなれるかもしれない」と直感的に自分が思い描いた姿を目指すようにしてください。

そうすればその思いが原動力として働きます。

塾長

モチベーションはプラスの感情のみから、つくられるわけではあり
ません。
例えば何かに失敗した場合であったとしても、その失敗を受け止め、次にどうすればいいかを考えることができれば、それがモチベーションとして働きます。
次回も今回に引き続きモチベーションのコントロール方法についてお話しするので、お楽しみにお待ちください!

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この記事を書いた人

ど~も~、アストピ編集チームの「塾長」です。
エンジニアとして2009年に入社し、気づけば10数年が経過しました。
これまでの人生で得た知識、経験を次の世代に伝えたいと想い、アスパーク塾を設立しました。
なので編集は主にアスパーク塾を担当します。
外勤エンジニアとして持ってたら得する知識、考え方はもちろんこと、
業界問わず使える活きたネタをみなさんにお届けしたいと思います。
漫画が好きなので漫画から学べる考え方なんかも投稿していきたいと考えています。
みなさん、「塾長」にいいね!をお願いします。

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